【疲れがなかなか抜けない大人世代に】「みぞおちまわり」をやさしくゆるめる疲労感セルフケア
しっかり休養をとっているはずなのに、気づくと疲れている――。その疲れ…みぞおちまわりのこわばりが関係しているかもしれません。姿勢のクセやストレスなどによって、みぞおちまわりがこわばると、呼吸に関わる筋肉が動かしにくく感じられたり、呼吸が浅くなったりして、疲れやすくなることがあるんです。そこで今回は、みぞおちまわりのこわばりセルフチェックから、座りながら簡単にできるセルフケア方法までまとめてご紹介します。疲労感がなかなか抜けないとお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
気づけばずっと疲れている…なら「みぞおちまわり」のこわばりが関係しているかも!?
「仕事を始めてまだ数時間しか経っていないのに、ドッと疲れている…」――こんなふうに感じることはありませんか?
日ごろから、休憩や睡眠をしっかりとっているのに、なかなか疲れが抜けない…。もしかしたら、その疲れはみぞおちまわりのこわばりが関係しているのかもしれません。
みぞおちまわりのこわばりと、疲れやすさの関係とは?
みぞおちとは、お腹の中央よりやや上、左右の肋骨が交わる下あたりにあるくぼみのこと。
みぞおちまわりは、日常のストレスや、パソコン・スマートフォンによる前かがみの姿勢が続くと、ギュッとこわばってしまうことがあります。すると、呼吸に関わる筋肉(横隔膜)が動かしにくく感じられたり、呼吸が浅くなったりして、疲れやすさにつながることも。
まずは、みぞおちまわりがこわばっていないか、次の項目をチェックしてみましょう。
●みぞおちまわりに触れると、硬さ・張りを感じる
●普段から猫背気味で、姿勢が崩れやすい
●呼吸がしづらいと感じる
●体を締めつけるきつい下着をつけることが多い
●ストレスや緊張を感じやすい
当てはまる項目があれば、みぞおちまわりがこわばっているサインかもしれません。
ここからは、オフィスや自宅で座ったままできるみぞおちまわりのやさしいゆるめ方をご紹介します。自分の体の重みを利用しておこなうので、運動が苦手な方でも取り入れやすいセルフケアです。
「みぞおちまわり」をじんわりゆるめる:疲労回復セルフケア
<やり方>
1)正座からスタート! 背すじをやさしく伸ばして、正面を見る。人差し指から小指までの4本を、肋骨のキワの少し下に軽くあてる
※ 椅子に座りながらおこなってもOK!
2)息を吐きながら、上半身を前に軽く倒す<回数:5呼吸~>
ポイント①:みぞおちまわりはデリケートな部分。みぞおち一点を強く押すのではなく、指の腹を使って、みぞおちまわりをやさしく包み込むように触れる
ポイント②:体の重みで、押し当てた指がみぞおちの奥へやさしく沈み込んでいくのを感じる
ポイント③:息を吸うときにお腹が指を押し返し、吐くときにより深く指が沈む心地よさを味わう
ポイント④:お腹を圧迫するため、満腹時は避ける
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