【夏は油断すると太りやすい】下半身を動かし基礎代謝をアップ!脂肪がみるみる燃える「下半身エクサ」
夏は汗をかくため、代謝が上がって痩せやすいと思われがちです。しかし、暑さにより活動量が減ったり、運動不足になりやすいことで、ほかの季節よりも筋肉を使う機会が少なくなっています。ほかにも、冷房の効いた部屋と日差しの強い屋外との行き来をすることで自律神経が乱れやすくなり、基礎代謝もダウン。つまり、実は「夏は太りやすい季節」なのです。こちらの記事では、下半身の大きな筋肉を効率よく使う、基礎代謝アップエクササイズをご紹介します。
夏は基礎代謝が低下しやすい
夏は、基礎代謝が低下しやすい季節です。その理由のひとつは、気温が高く、体温を維持するためのエネルギー消費が、冬ほど必要なくなるためです。また、暑さによって外出や運動を控えたり、冷房の効いた室内で過ごす時間が長くなったりすることで、活動量が減り筋肉を使う機会も減ってしまいます。
基礎代謝とは
基礎代謝とは、心臓を動かしたり呼吸をしたり体温を保ったりと、生命維持のために欠かせないエネルギー代謝量のことです。筋肉量を増やせば、基礎代謝がすごく上がるというわけではありませんが、活動量が増えることで筋肉がついてくるので、エネルギー消費量は高まってきます。
基礎代謝を効率よく上げるためには
基礎代謝を高める方法として、体積の大きい筋肉を鍛えることが挙げられます。からだで一番大きい筋肉は、太ももの前側の筋肉である大腿四頭筋(だいたいしとうきん)、2番目はお尻の筋肉である大殿筋(だいでんきん)、3番目は太ももの裏の筋肉であるハムストリングです。このように、下半身の筋肉が上位3位を占めています。
下半身の筋肉を使おう
大殿筋、大腿四頭筋、ハムストリングスは、立つ・歩く・階段を上るなど、日常のあらゆる動作を支える重要な筋肉です。しかし、デスクワークなどで座っている時間が長い人は、これらの筋肉が十分に使えておらず、基礎代謝が下がっている可能性があります。また、下半身の大きな筋肉を積極的に動かすことは、筋肉量の維持につながるだけでなく、血流を促し、冷えやむくみの予防にも役立ちます。日頃から、下半身をしっかり使っていくことを意識しましょう。
みるみる代謝が上がる「下半身エクサ」
下半身の筋肉がしっかりと使える、おすすめヨガエクササイズをご紹介します。ヨガの「立位の片脚前屈」と「戦士のポーズⅠ」を組み合わせた動きです。立位の片脚前屈は、太ももの裏側やお尻を伸ばし、体幹を意識しながらバランスを保つというもの。戦士のポーズⅠは、お尻や太ももの前側を中心に下半身全体を力強く使うことができます。
2つのポーズを交互に行うことで、下半身の大きな筋肉をバランスよく使いながら、全身を心地よく動かすことができます。呼吸を止めず、自分のペースで無理なく行いましょう。
①立ち姿勢からスタートします。右脚を後ろに引き、両脚を前後に開きます。開く幅が広くなるほど、負荷がかかります。きついと感じたときは、脚の幅を狭めてください。
②左のつま先を真正面に、右のつま先を少し外側に向け、からだを安定させます。
③両手を左ももの上にのせ、息を吐きながら脚の付け根から上半身を倒していきます。右のかかとが浮かない程度まで倒しましょう。左脚のお尻から太ももの裏の筋肉が、心地よく伸びているのを感じてください。
④上半身をゆっくりと起こし、右のかかとが浮かない程度に、左ひざを曲げます。左つま先より、左ひざが前に出ないように注意しましょう。また、左ひざが内側に入ったり、外側に開いたりしないように注意してください。左のつま先と同じ方向にひざを曲げていきます。
⑤きつい人は左太ももの上に両手を当てたまま。可能な人は、両腕を高く上げましょう。顔は真正面に向けます。
⑥上半身を倒すときは息を吐きながら、ひざを曲げて両腕を上げるときは息を吸いながら、交互に5回ほど繰り返しましょう。脚を入れ替え、反対側も同じように行います。
動画で動きを確認したい人はこちら
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