【痩せにくくなった40代50代へ】椅子に座ってバタ足するだけ!地味にきつい…から効く代謝アップエクサ
「食事量は変わっていないのに、なぜかお腹まわりだけ太りやすい…」「昔より、痩せにくくなった…」40代・50代になると感じやすい体型の変化。特に、下腹は年齢の影響が出やすいパーツです。とはいえ、苦手な筋トレを頑張る必要はありません。今回は、椅子に座ったままでOK!下腹&下半身を同時に刺激して、太りにくい体を目指す「バタ足エクササイズ」をご紹介します。
痩せにくく太りやすくなるのはなぜ?
加齢とともに、痩せにくくなる背景には、以下のような3つの要素が関わっています。
筋肉量の低下による「基礎代謝」の低下
基礎代謝とは、呼吸や体温維持など、生命活動のために自然と消費されるエネルギーのこと。基礎代謝は筋肉量と大きく関わっており、年齢とともに筋肉が減ると、消費エネルギーも低下していきます。
特に下半身の筋肉は体全体の筋肉量の多くを占めているため、脚の筋力低下は、痩せにくさに直結しやすいのです。
女性ホルモンの変化
40代・50代になると、更年期に伴い女性ホルモンが減少し、脂肪のつき方にも変化が現れます。
特にお腹や腰まわりに脂肪をため込みやすく、ぽっこりお腹になりやすいと言われています。
活動量の低下と姿勢の崩れ
長時間座る姿勢が続くと、骨盤が後ろに倒れやすくなり、下腹や脚の筋肉がうまく使われなくなります。さらに活動量も減ることで、代謝が落ちる悪循環に…。
だからこそ、40代・50代は「筋肉を使う習慣」を少しずつ取り戻し、代謝が落ちないように意識することが大切なのです。
代謝アップのカギ「下半身」と「体幹」を鍛えよう!
効率よく痩せやすい体をつくるには、以下のような、エネルギー消費の大きい筋肉をしっかり動かすことが大切です。
・下半身の筋肉
体全体の筋肉の約7割は下半身に集中しています。特に太ももの前側にある「大腿四頭筋」は体内で最も大きな筋肉。ここをしっかり使うことで、効率よくエネルギーを消費しやすくなります。
・体幹(インナーマッスル)
ぽっこりお腹を解消するには、お腹の深層にある「腹横筋」や脚の付け根にある「腸腰筋」の働きが不可欠です。これらを鍛えることで骨盤が正しい位置に安定し、日常の動作が自然に代謝の上がる運動へと変わります。
特に座りっぱなし時間が長い人は、下腹や太ももの筋肉が眠った状態になりやすいため、意識的に刺激することが大切です。
椅子に座ってバタ足するだけで効く!地味にきつい代謝アップエクササイズ
動きはシンプルですが、下腹や太ももにじわじわ効くエクササイズです。まずは少ない回数からでOK!さっそくやってみましょう。
〈やり方〉
1)背筋を伸ばし、骨盤を立てて椅子に座る。両手で椅子の座面をしっかり持ち、体を安定させる。
2)上体を少し後ろへ傾け、両脚を床から浮かせて膝を伸ばす。背もたれには寄りかからず、下腹を軽く引き込むようにしてキープする。
3)つま先を遠くへ伸ばしながら、バタ足をするように左右交互に脚を上下へ動かす。10〜20回を目安に行う。
反動を使わず、下腹と太ももで脚の重みを支えるように意識しまます。呼吸を止めず、できる範囲でなるべく大きく動かしながら、インナーマッスルを刺激しましょう。
まずは10回からでOK。毎日の積み重ねで、体は少しずつ変わり始めますよ!
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