朝の重だるさは巡りが滞っているサイン!【寝る前3分】翌朝の体が軽くなるストレッチ

朝の重だるさは巡りが滞っているサイン!【寝る前3分】翌朝の体が軽くなるストレッチ
photo by AdobeStock
須藤玲子
須藤玲子
2026-07-03

「朝起きた瞬間から体が重い…」そんなすっきりとしない朝の重だるさ、年齢や寝不足のせいだと諦めていませんか?実はそれ、単なる疲労ではなく、体内の巡りが滞っているサインかもしれません。そこで今回は、寝る前のたった3分でOK!翌朝の体が驚くほど軽くなる、ヨガのチャイルドポーズをベースにした、簡単なストレッチをご紹介します。

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朝の重だるさは巡りが滞っているサイン

私たちは日々の忙しさやストレスに追われると、無意識のうちに呼吸が浅くなりがちです。特に、長時間のデスクワークやスマホの操作によって同じ姿勢が続くと、背骨や股関節まわりの筋肉が緊張してガチガチに。

そして、筋肉が凝り固まると全身を巡る血液やリンパの流れが滞り、疲労物質や老廃物が蓄積されやすい体になってしまいます。この状態のまま眠りにつくと、寝ている間も代謝や循環がスムーズに行われず、翌朝起きたときの重だるさへとつながってしまうことも。

翌朝スッキリした体で目覚めるには?         

疲れを翌朝に持ち越さないためには、一日の疲れをその日のうちにリセットすることが何よりも大切。そして、そのカギを握るのは背骨股関節です。背骨のまわりには自律神経が集中しています。ここを優しく刺激することで、緊張状態の交感神経からリラックスを司る副交感神経へと、スイッチが自然に切り替わります。

また、大きなリンパ節や太い血管が集まる股関節まわりを刺激することで、疲れが溜まりやすい腰や背中も緊張が解け、滞っていた血液や老廃物が一気に流れ始めます。つまり、寝る前に背骨や股関節にアプローチすることで、体全体の巡りが整いやすくなり、睡眠中のリカバリー効果もアップ!翌朝の身体を劇的に変えるステップにつながるのです。

翌朝の体が軽くなる!寝る前3分のチャイルドポーズストレッチ

今回ご紹介するのは、ベッドの上でも簡単に実践できる、チャイルドポーズをベースにしたストレッチです。深い呼吸と共にリラックスして行いましょう。

<やり方>

1)ベッドやマットの上で、両膝を左右に開いた正座で座る。

膝を開いた正座で座った体勢
Photo by Reiko Sudo

2) 両手を肩より少し前に下し、背筋を伸ばして呼吸を整える。

膝を開いた正座から、両手を肩より少し前の床に着いて背筋を伸ばした体勢
Photo by Reiko Sudo

3)息を吸いながら左手をゆっくりと引き上げ、胸を優しく開いて背骨を軽くツイストする。

膝を開いた正座から両手を前の床に下し、左手を引き上げて軽く背骨をツイストした体勢
Photo by Reiko Sudo

4)息を吐きながら、引き上げた左手を右脇の下に通し、左肩とこめかみをゆっくりと床やベッドへ下ろす。余裕があれば、右手を背中側に回し、肩甲骨を背骨に寄せるようにして胸と肩を開く。深い呼吸と共に、1分~1分半ほどキープする。

膝を広めに開き、左腕を右脇に通し、右手を背中に回したツイストチャイルドポーズ
Photo by Reiko Sudo

5)腕を入れ替えて反対側も同様に行う。

ポイントは強く伸ばすのではなく、背骨や股関節まわりをゆるめながら、程よく刺激すること。優しく動かすことで、重だるさの根本にある滞りがほどけ、全身がじんわりと温かくなっていくのを感じられるはずです。ぜひ今夜から、寝る前3分のリセットストレッチを取り入れてみませんか?

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