階段を昇るとすぐに息切れ…その疲れやすさは呼吸の浅さが原因かも?横隔膜をほぐすねじりエクサ
寝ても疲れが取れない。階段を昇るとすぐに息切れしてしまう。その原因、呼吸が浅いことかもしれません。まずは呼吸チェックから始めてみましょう!
自分の呼吸は浅いの?呼吸チェック!
呼吸が浅いとなんとなく体に悪そう、というイメージはあると思いますが、自分の呼吸が浅いのか深いのか?なかなか自分で判断するのは難しいですよね。
まずは簡単にあなたの呼吸チェックをしてみたいと思います。楽な姿勢で座るか立った状態から、以下の2つのポイントをチェックしてみて。
1.長く吐こうとしたときに、15秒以上吐き出せるか
2.吸って呼吸を止めたときに、30秒以上、息を止めていられるか
簡易的ではありますが、吐きだす呼吸が短かったり、息を止めていられないという方は、日常的に呼吸が浅くなっている可能性があります。
呼吸が浅いとどんな不調につながる?
呼吸が浅いのはわかったけど、それでも痛みがあるわけでもないし不便は感じないと思うかもしれません。
ただ、日常的に以下のような不調がある方は、その原因が、「呼吸の浅さ」かもしれないのです。
・寝つきが悪い、眠りが浅い等の睡眠の不安
・階段を昇ると疲れる、歩くとすぐだるくなるなどの疲れやすさ
・慢性的にくびや肩がこっている
・仕事や本を読むなどの目の前のことに集中できる時間が短くなった
・他人の言動や行動、周囲で起こる出来事に小さくイラっとしたり気になるようになってきた
・やる気が起きず、慢性疲労を感じる
呼吸が浅いことにより、自律神経が乱れやすくなったり、脳が酸欠状態で眠気やだるさが出たり。また、浅い呼吸を何度も繰りかえすことで肩回りの筋肉が緊張と疲労を抱える原因になったりと、呼吸で起こる不調は多くの方に当てはまるものばかりではないでしょうか。
呼吸が浅くなる原因は?
呼吸が浅いことが日常になっている方は、頑張って呼吸をしようしたり、深呼吸をすると、それもまた疲れてしまう原因になります。
理想の形は、自然な形の呼吸が深くなること。呼吸を深くするには、肺を取り囲む胸や背中、肩甲骨まわりの呼吸で使われる筋肉=呼吸筋をストレッチし、横隔膜をしっかり動かすことが効果的です。
今回はその中でも、すぐに変化を感じやすい横隔膜のねじりほぐしエクササイズをご紹介します。
1)左肩を下にして横向きに寝る
2)右脚は体の前に出して膝を曲げる、左脚は楽に伸ばしておく
3)左手を右膝の上に置き、膝が床から離れないようにする
4)右手を後頭部に当て、息を吸って上半身全体を後ろにねじり、吐いて戻るを繰り返す
右脚を固定したまま、腰からではなく、横隔膜の辺りから上半身をねじることを意識することで、横隔膜周りの筋肉がほぐれていきます。10~15回行ったら、逆側も同様に行っていきましょう。
▼動画でも動きを確認してみよう!
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