40歳を過ぎて【歩くのが疲れる】ようになってきた人へ|とにかく簡単!家の中でできる下半身エクサ
「歩く」という動作には、下半身の筋力や左右前後の筋肉のバランスが欠かせません。しかし、年齢を重ねていくと、筋力が低下し脚を持ち上げる力や体を支える力が弱くなり、歩きにくさや疲れやすさにつながることがあります。こちらの記事では、下半身の筋力を鍛え、軽やかに歩ける体をつくるエクササイズをご紹介します。
年齢とともに「歩き」がツラくなる理由
年齢を重ねるにつれて、少しずつ変化していく下半身の筋力。特に、脚を持ち上げる力や、地面を蹴り出す力が弱くなると、つまづいたり、ふらついたりして転倒やすくなります。また、下半身の筋力がうまく使えていないと、本来脚で支えるはずの負担を腰やひざでカバーしようとするため、腰の張りやひざの違和感につながることもあります。
筋肉がないと歩き方も悪くなる
歩く際にひざを伸ばしきれていなかったり、内股やガニ股で歩くクセがある人は、ひざに負担がかかりやすい歩き方になっている可能性があります。ケガなく歩くためには、お尻や太もも、ふくらはぎの筋肉を鍛えていく必要があります。
下半身を鍛える3つのメリット
下半身を鍛えることは、「筋肉をつける」だけではなく、日常の動きをスムーズにすることにもつながります。下半身を鍛えることで得られる、主なメリットを3つご紹介します。
歩幅が広がり疲れにくくなる
歩幅が狭くなると、つまづいて転びやすくなります。筋肉がつくと、脚をしっかり持ち上げる力や地面を蹴る力がつくため、自然と歩幅が広がります。また、下半身が安定すると、無駄な力みが減るので、長く歩いても疲れにくくなります。
つまずきにくくなる
脚を持ち上げる際に働く腸腰筋などの筋力やバランス力が整うと、足先までしっかり上がるようになります。ちょっとした段差や何もないところでつまづきにくくなり、ケガのリスクを軽減できます。
姿勢が整い腰や膝の負担が軽減する
お尻や太ももの筋肉、腸腰筋が鍛えられると、骨盤の位置が安定し体全体のバランスが整います。姿勢が整うと、歩く際に腰や膝にかかる負担が減り、ひざ痛や腰痛の予防にもつながります。
軽やかに「歩く」ための下半身エクササイズ
歩きやすい体づくりのために、おすすめの下半身エクササイズを2つご紹介します。どちらも道具いらずのうえ、家でできて簡単。ふらつく場合は、壁や椅子などに手をつきながら行ってください。
ニーアップ
①片手を壁や椅子に置き、骨盤を立てたまっすぐとした姿勢で立ちます。
②右脚を上げ、ひざを90度にします。下腹部にグッと力を入れ、上半身はまっすぐ保ちましょう。
③右脚を後ろに蹴り出します。その際ひざはしっかりと伸ばしてください。
④この前後の動作を5〜10回繰り返しましょう。脚を入れ替えて反対側も行います。
スプリットスクワット&ニーアップ
①片手を壁や椅子に置き、骨盤を立てたまっすぐとした姿勢で立ちます。
②右脚を上げ、ひざを90度にします。下腹部にグッと力を入れ、上半身はまっすぐ保ちましょう。
③ひざを曲げたまま、右脚を後ろに移動します。同時に左ひざを曲げて腰を下ろし、右ひざを床につけます。上半身が前や後ろに傾かないよう気をつけてください。
④ゆっくりと左ひざを伸ばし、元の姿勢に戻ります。ひざに違和感を感じる場合は、一度両膝を床につけてから立ち上がりましょう。
⑤この動きを5〜10回繰り返しましょう。脚を入れ替えて反対側も行います。
動画で動きを確認したい方はこちら
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