前屈が苦手な人必見!もも裏だけでは前屈できない?見逃しがちな部分もまとめて整えるストレッチ

前屈が苦手な人必見!もも裏だけでは前屈できない?見逃しがちな部分もまとめて整えるストレッチ
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前屈が苦手で、もも裏を一生懸命伸ばしているのに、なかなか思うように前屈ができない…。そんな経験はありませんか?「前屈できない=もも裏が硬い」と思いがちですが、原因はそれだけではありません。

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前屈が苦手なのはもも裏が原因?

前屈できない
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前屈が苦手な人の多くは、もも裏の柔軟性を気にして、もも裏を重点的に伸ばそうとしているかもしれません。確かに、もも裏の柔軟性も前屈には欠かせませんが、それだけでは十分ではありません。

前屈する時に使っているのは一つの筋肉だけではないので、もも裏が柔らかくても、股関節がうまく使えなかったり、足首が硬かったりすると、体は前に倒れにくくなります。特定の場所だけを伸ばしても、他の部分が制限になっていれば、スムーズに動くことができません。

前屈に必要な「股関節」と「ふくらはぎ」

前屈はただ体を前に倒すのではなく、股関節から曲げて折りたたむ動きです。この股関節の動きがうまく使えないと、背中だけが丸まり、もも裏が効率よく伸びません。また、見落とされがちなのがふくらはぎの硬さです。足首が硬いと体を前に倒しにくくなり、ふくらはぎの突っ張りがもも裏にも影響して、全体として動きが制限されてしまいます。

前屈では脚をまっすぐに伸ばしたまま体を倒すことだけを目指すのではなく、股関節やふくらはぎも含めた動きの連動を意識することが大切です。

前屈で気になる部分にまとめてアプローチするストレッチ

そこで今回は、股関節をしっかり曲げた状態を保ちながら、ふくらはぎにも同時にアプローチするストレッチをご紹介します。

足首を90度にすることで前屈に必要な股関節ふくらはぎの動きを一緒に整えることができます。

<やり方>

やさしい前屈
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1)膝を立てて座り、お腹と太ももをぴったりとつけて軽く背筋を伸ばす。足首を90度に曲げてつま先をつかむ。

やさしい
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2)お腹が太ももから離れないように意識しながら、少しずつお尻を後ろにずらし、ふくらはぎからもも裏までじんわり伸びるのを感じる。お腹が太ももから離れてきたらそこでストップ。

3)痛みや無理な力みがない状態を保って、ゆっくりと5回呼吸を続ける。

やさしい前屈
Photo by Kayoko Yoshida

このストレッチを行う際、お腹が太ももから離れてしまうと効果が期待できません。お尻を後ろにずらして構わないので、もも裏を伸ばすよりもお腹と太ももがつくことを優先しましょう。

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やさしい前屈
やさしい
やさしい前屈