下半身が太りやすい人は腿裏が硬い。前屈しやすくなって脚もほっそりする腿裏ストレッチ
下半身だけ太りやすい、脚がむくみやすい…そんな悩みを抱えていませんか?実は、下半身太りの原因のひとつに「腿裏(ハムストリングス)の硬さ」があります。腿裏が硬いと下半身のポンプ機能が十分に働かず、むくみやエネルギー消費の停滞を招きやすくなるのです。今回は、タオル1本でできる腿裏ストレッチをご紹介します。体が硬い人でも無理なく伸ばせて、続けるうちに前屈もラクになっていきます。
腿裏が硬いと下半身が太りやすくなる理由
腿裏の筋肉(ハムストリングス)は、体の中でも大きな筋肉のひとつです。この筋肉が硬くなると代謝や血流の低下につながり、脚のむくみや冷えといった症状も出やすくなります。また、腿裏が硬いと骨盤が後ろに傾きやすくなり、姿勢の崩れにより「ぽっこりお腹」の原因にも。デスクワークで長時間座っている人は、腿裏が縮んだまま固まりやすいので要注意です。
腿裏をほぐせば代謝アップ&脚すっきり
腿裏の柔軟性を高めると、血流改善や代謝アップも見込めます。大きな筋肉がしっかり動くようになることで、脂肪が燃えやすい体質に。また、骨盤の位置が整って姿勢が良くなり、脚のラインもすっきり見えるようになります。前屈や開脚もしやすくなり、体全体の柔軟性向上にもつながります。
タオルを使った腿裏ストレッチで無理なく伸ばす
タオルを使ったストレッチは、体が硬い人でも腿裏をしっかり伸ばせるのが特徴です。仰向けで脚を上げ、足裏にかけたタオルを手で引っ張ることで、自分のペースで伸ばす強さを調整できます。寝ながらできるので、就寝前のリラックスタイムにもぴったり。膝や腰への負担も少なく、初心者でも安心して取り組めます。
タオルを使った腿裏ストレッチのやり方

2. 息を吐きながら、タオルを手前に引っ張って脚をゆっくり上げていく。できるだけ膝を伸ばしたまま、腿裏が気持ちよく伸びるところまで上げる。
3.安定したら、膝を立てていた脚を床に伸ばす。 腿裏の伸びを感じながら30〜60秒キープ。呼吸は止めずに深呼吸を繰り返す。反対側も同様に行う。効果を高めるためのポイント
脚を上げる角度は、90度から始めて少しずつ高くしていくと効果的です。体が硬い人は、下の脚の膝を曲げたままで構いません。タオルの長さを調整して、自分に合った強さで伸ばしましょう。痛みを感じるほど無理に伸ばすと逆効果なので、「気持ちいい」と感じる程度で止めるのがコツです。入浴後など体が温まっているときに行うとより効果的。毎日続けることで、腿裏の柔軟性が高まり、下半身がすっきりしてきます。
記事監修/本田雄介
体ガチガチのアラフォーヨガ初心者から、ヨガインストラクターを目指してインドでRYT200〜500修了。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業後、アパレル業界で就職するも、40歳を前に「自分らしさとは?」「人生の意義とは?」と考え始める。ヨガのもつ効果や精神性にも惹かれて転身を決意。インドで資格取得後、大手ヨガスクールでインストラクター養成講師を務め、2025年からフリーランスに。Instagram:@honhon180
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く






