更年期「階段がつらい」「腰がふらつく」を解消!支える力を強化する、寝たまま「下半身安定エクサ」

更年期「階段がつらい」「腰がふらつく」を解消!支える力を強化する、寝たまま「下半身安定エクサ」
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更年期になると、階段の上り下りで足が重く感じたり、買い物帰りに腰がふらついたり、お腹まわりが引き締まらない…そんな不調を感じやすくなります。これは単なる筋力低下ではなく、体を支える力(体幹や骨盤まわりの筋肉)が弱くなっているサインかもしれません。

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更年期に低下しやすい「支える力」

更年期になると、ホルモンバランスの変化や筋力低下で、お腹の奥の筋肉や骨盤まわり、脚で体を支える力が弱くなりやすくなります。その影響で、立ち上がりや歩行がぎこちなく感じることもあります。年齢のせいだから…と放置すると、そのぎこちなさが疲れやすさや姿勢の乱れ、肩こりや腰痛などにつながることも。

疲れやすい女性
イラストAC

「支える力」は、表面の筋肉だけでなく、体幹・骨盤・バランス感覚を含む体全体の土台です。この力が安定して働くと、立つ・歩く・座るなどの動作が安定し、腰やお腹の奥の違和感も軽減され、疲れにくい体になります。

支える力を取り戻して日常をラクに

支える力が戻ると、弱くなっていたお腹の奥の筋肉がしっかり働き、骨盤まわりの安定感が高まります。お腹全体で体を支えられるようになるため、立ち上がりや歩行、階段の昇り降りもスムーズになり、ふらつきも軽減。さらに脚を交差させる動きで内ももが自然に使われ、骨盤が安定して動作全体も安定していきます。

「支える力をつけるにはハードな運動が必要?」と思うかもしれませんが、今回ご紹介する方法は、仰向けで脚を動かすだけ。体重を床に預けて行うため、股関節や膝への負担も抑えられるのが大きなメリットです。 運動が苦手な方でも、日常動作の違和感や疲れやすさを改善する第一歩としておすすめです。

寝たままで安定感のある体づくり、寝たままエクサ

<やり方>

1)仰向けに寝て、両脚を持ち上げる。腰が反らないように軽くお腹に力を入れ、無理なく床から脚を浮かせられる高さでキープする。

仰向けエクサ
Photo by Kayoko Yoshida

2)右脚を左脚の上に交差させ、その後左脚を右脚の上に交差させる動きをテンポよく繰り返す。無理のない回数から始め、呼吸を止めずに10〜20回を目安に行う。

仰向けエクサ
Photo by Kayoko Yoshida

 

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仰向けエクサ
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