【1回で変化を感じる】埋もれた「天使の羽」を蘇らせる!理学療法士が教える背中引き締めエクササイズ
自分ではなかなか見る機会がないけれど、他人からはよく見られている「後ろ姿」。ふと撮られた写真を見て、自分の背中の広さや丸みにショックを受け、「急に老け見えしてしまった…」と感じたことはありませんか?「ダイエットして脂肪を落とさなきゃ」と落ち込むかもしれませんが、ちょっと待ってください!今回は、実はたった1回でも見た目の変化を実感できるエクササイズをご紹介します。
老け見え背中の原因は「スマホ首」と「巻き肩」
背中が広く、たるんで見えてしまう最大の原因は、ズバリ「姿勢の悪さ」です。現代人の約8割が発症していると言われる現代病「スマホ首(ストレートネック)」。スマホやパソコンに夢中になって前かがみの姿勢が続くと、腕の骨が内側に捻れる「巻き肩」になってしまいます。
この状態が続くと、両方の肩甲骨が外側に開いたままになり、背中の筋肉がピンと引き伸ばされてうまく働かなくなります。これが、背中が丸く大きく見えてしまう原因なのです。
1回で効果実感!話題の「肩甲骨はがし」で天使の羽を発掘
背中にくっきりと浮かび上がる「天使の羽」を作るためには肩甲骨はがしを行うことが大切です。肩甲骨はがしとは、実際に骨をはがすわけではなく、ガチガチに固まった肩甲骨周辺の筋肉を柔軟に動かせるようにするケアのことです。
外側に開いてしまった肩甲骨を、本来の正しい位置にギュッと引き寄せるだけで、たるんでいた筋肉が本来の位置に戻り、1回で驚くほど背中がスッキリと綺麗に見えるようになります。
美しい背中を作るためにアプローチすべき2つの筋肉
背中を効率よく引き締め、正しい姿勢をキープするためには、特に以下の2つの筋肉を意識することが大切です。
菱形筋(りょうけいきん)
左右の肩甲骨の間にある筋肉で、肩甲骨を内側に寄せる働きがあります。ここをしっかりと使えるようになることで、外に開いてしまった肩甲骨を正しい位置へと修正することができます。
広背筋(こうはいきん)
背骨から腕(上腕骨)にかけて、背中全体に大きく広がる筋肉です。ここを鍛えることで、背中全体のたるみをなくし、スッキリとしたV字のラインを作ることができます。
それでは、これらの筋肉にしっかりと刺激を入れ、1回で背中の見た目を劇的に変えるトレーニングをご紹介します。
埋もれた「天使の羽」を蘇らせる!背中引き締めエクササイズ
ここからは、たった1回でも見た目の変化を実感できるエクササイズをご紹介します。
肘を寄せるトレーニング
<やり方>
1)体の後ろで手を組みましょう。
2)肘を背中の中心へ寄せていきましょう。20回繰り返します。反動は使わず、背中の筋肉をじっくり使うのがポイントです。
ラットプルダウン
<やり方>
1)両手を斜め45度まで上げます。
2)肘を曲げながら脇腹へと引き寄せます。20回繰り返します。左右の肩甲骨を寄せるような意識で、肩は上がらないように気をつけましょう。
背中を捻るエクササイズ
<やり方>
1)片手は頭の後ろ、もう一方は腰に添えます。
2)肘を斜め上に開き、吐く息で反対側へねじりましょう。肘をなるべく遠くに動かすように意識することで背中の筋肉にしっかり効いてきます。
左右20回ずつ行いましょう。
▼詳しい方法はこちらをご覧ください▼
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