【自律神経の専門医・小林弘幸が伝授】知っているようで知らない最強の休み方

【自律神経の専門医・小林弘幸が伝授】知っているようで知らない最強の休み方
AdobeStock

著書累計1200万部超&テレビ出演でも話題の自律神経の名医が教える、“1週間で心身のストレスが消えて、原因不明の症状が勝手に無くなっていく体になる”最新の超メソッドを大公開!小林 弘幸(こばやし ひろゆき)さんの著書『1週間で勝手に自律神経が整っていく体になるすごい方法』(日本文芸社)より、内容を一部抜粋して紹介します。

広告

知っているようで知らない最強の休み方

仕事でも勉強でも、休まずにやり続けることは効率的ではありません。なぜなら人間の集中力には限界があるからです。人が集中して作業できる時間は、最長で90分間といわれています。しかし、30歳を過ぎると集中力はガクンと低下。その後も年々衰えます。

ですから、「45分間集中して、15分間休む」という方法を私はおすすめしています。最も効率的で、自律神経のバランスを保つ意味でも理にかなっている方法です。せっかく集中しているのにわざわざ休みたくないと思う人もいるでしょう。しかし、これには2つの理由があります。

AdobeStock
AdobeStock

1つは、座り続けていると血流が悪くなること。血流が滞ると自律神経に悪影響を及ぼします。休憩時間は立ってお茶をいれたり、ストレッチをしたり、体を動かすようにしてください。可能ならば外に出て散歩をするのもいいでしょう。

2つめは、集中しているとどうしても呼吸が浅くなることです。すると副交感神経が働かず、やはり自律神経が乱れてきます。対処法は休憩中に深呼吸をすること。休憩のときは心身をリラックスさせ、集中する時間とのメリハリをつけることも大切です。

また、集中するための環境を整えるのも重要です。スマートフォンは気が散る最大の要因なので、電源をオフにしておくように。見るのは休憩時間だけにしましょう。好きな音楽をかけ、気持ちを高揚させて集中力を高めるといった工夫も効果的です。

『1週間で勝手に自律神経が整っていく体になるすごい方法』(日本文芸社)
『1週間で勝手に自律神経が整っていく体になるすごい方法』(日本文芸社)

この本の著者…小林 弘幸(こばやし ひろゆき)

順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。スポーツ庁参与。順天堂大学医学部卒業、同大学院医学研究科を修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、現職。自律神経の第一人者として、トップアスリートや文化人のコンディショニング、パフォーマンス向上指導に携わる。日本で初めて便秘外来を開設した“腸のスペシャリスト”。「眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話」(日本文芸社)、「医者が考案した『長生きみそ汁』」(アスコム)など著書多数。YouTube チャンネル「ドクター小林弘幸の健康カルテ」でも様々な健康情報を配信中。

広告

RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

AdobeStock
『1週間で勝手に自律神経が整っていく体になるすごい方法』(日本文芸社)