もう副菜に迷わない!冷凍野菜・乾物・缶詰の簡単バランスごはんを管理栄養士が解説
主菜は決まったのに「副菜どうしよう…」と冷蔵庫の前でフリーズしたことはありませんか?毎日忙しい中で献立を考えるのが面倒だと感じている方も多いのではないでしょうか。そんな時こそ頼りたいのが、冷凍野菜や乾物、缶詰。常備している食材で副菜をルーティン化しておくと、主菜を考えるだけでいいので献立を考えるハードルがぐんと下がります。今回はその便利な副菜をご紹介します。
副菜作りは頑張りすぎず「足りない栄養を足す」感覚で
副菜の役割は
・食物繊維
・ビタミンミネラル
・たんぱく質の補充
です。
主菜が肉や魚なら、必要なのは野菜・海藻・豆類のどれかを足すだけでバランスがぐっと整います。何品も作らないと、と頑張りすぎなくていいんです。
副菜に使えるおすすめ食材
1. 冷凍野菜
冷凍野菜は市販のものでもいいですし、野菜をまとめて切って生のまま、または下茹でして冷凍しておくと、切らずに使えて時短になります。
ブロッコリー(ビタミンC、葉酸)
・ブロッコリーのごま和え:ブロッコリーをレンジで加熱し、醤油、ごまを和えるだけ。
・ブロッコリーの卵炒め:レンジで解凍したブロッコリーと卵を炒め、塩コショウで味付け。彩り豊かな副菜のできあがり。
ほうれん草(鉄、マグネシウム)
・ほうれん草のナムル:ほうれん草をレンジで加熱して白だしをかけてお浸しに。味付けをごま油と塩に変えればナムルのできあがり。
かぼちゃ(βカロテン、ビタミンE)
・かぼちゃとツナのサラダ:かぼちゃをレンジで加熱し、ツナとマヨネーズ、こしょうで和える。バターと塩で和えると子供も喜ぶ1品に。
2.乾物
切干大根(食物繊維、カルシウム)
・切干大根とツナの和風サラダ:切干大根を戻して刻み、ツナとめんつゆで和える。
・切干大根の酢の物:切干大根とわかめを戻し、かにかまを加えて酢、砂糖、醤油で味付け。
高野豆腐(カルシウム、たんぱく質)
・高野豆腐の煮物:高野豆腐と冷凍野菜を出しで煮て醤油と砂糖で味付け。味付けを鶏ガラ+ごま油にすると中華煮に早変わり。
3. 缶詰
ツナ缶(たんぱく質、EPA,DHA)
・ツナときゅうりのマヨネーズ和え:輪切りのきゅうりとツナをマヨネーズで和えるだけ。冷凍ブロッコリーやオニオンスライスと和えるのもおすすめ。
コーン缶(食物繊維、ビタミンB1)
・コーンチヂミ:コーン缶と小麦粉、卵、水、塩を混ぜ合わせ、ごま油で焼くだけで食べ応えのある副菜に。
まとめ
お気に入りの副菜レパートリーを作っておくことで、日々の「もう1品なににしよう?」の考える時間が減らせます。冷凍野菜、乾物、缶詰を味方につけて、がんばらないのにバランスの良いご飯を続けていきましょう。
ライター/浅野いずみ
行政管理栄養士として保育園や老人ホーム等の施設衛生・栄養管理の指導に従事。その後フリーランスとして特定保健指導やダイエットプランナーとして個人の栄養や健康をサポートしている。食材の持つ力や組み合わせ、効果的な調理法についてのテーマを中心に、食べることが楽しくなるような執筆を心掛けている。
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