その股関節の違和感…「冷え」が原因かも。血流を促し股関節をじんわり温める冷え改善ストレッチ
「股関節が冷えるなんて聞いたことがない」そんな人は多いと思います。実は股関節は、体の中心に近いにもかかわらず、冷えの影響を受けやすい場所。放置しておくと、股関節の動きにくさや違和感につながり、日常の動作が億劫に感じられることも。股関節の冷えに目を向けることは、体全体を心地よく動かすための大切なステップ。今回は、ヨガでできる股関節を温める習慣についてお話しします。
股関節が冷えやすい理由
股関節は体の中でも大きな関節のひとつです。本来は自由に動ける構造を持っていますが、長時間の座り姿勢や運動不足が続くと、周囲の筋肉があまり使われなくなります。すると血流が滞りやすくなり、熱が届きにくい状態に。特にデスクワークや移動時間が長い生活では、知らないうちに股関節を動かす機会が減り、冷えを感じやすくなっています。
股関節が冷えると、体はどう変わる?
股関節まわりが冷えると、筋肉はこわばり、関節の動きが小さくなります。歩幅が狭くなる、立ち上がるのが少し大変になるなど、日常動作にストレスを感じることもあります。また、股関節は腰や膝ともつながる動きの土台でもあるため、冷えて動きにくくなることで、体全体のバランスにも影響が出やすくなります。
股関節を温めるヨガ習慣
今回ご紹介すつのは、股関節の冷えに対して「ただ温める」だけでなく、体の使い方そのものを整えていくというもの。ポイントになるのが、呼吸で内側から温める→股関節を動かして巡らせる→やさしく整えるという流れ。
まずは呼吸に意識を向け、体の内側がゆるむ土台をつくりましょう。その上で、股関節をゆっくり優しく動かすことで血流を促し、じんわりと温かさを感じやすくします。そうやって十分に温めてから、心地よい範囲で動きを広げていくことで、無理なく股関節の動きを整えていきましょう。
Step1:呼吸で内側から温める
楽な姿勢で床に座り、手をお腹に当てゆっくり呼吸しましょう。体の内側に意識を向け、下腹部や骨盤まわりに呼吸を送るようにすると、自律神経が落ち着き、血流が高まりやすくなります。10回程度繰り返しましょう。
Step 2: 股関節を動かして巡らせる
四つん這いで左右に骨盤を動かし、だんだんお尻からかかとの方へ動きを移動させませ。かかとまできたら、左右に動きながら手の方へ体重を戻します。この動きを1分繰り返します。
Step3:やさしく整える
あぐらで座り、ゆっくり上半身を前に倒し1分キープ。体が硬い人はは、頭の下にブロックなどを置いて、リラックスした状態をキープします。強く伸ばし過ぎないのがポイントです。
動画で動きをチェック
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