股関節から脚がスーッと軽くなる!パタパタ揺らすだけ「股関節やわらかストレッチ」

股関節から脚がスーッと軽くなる!パタパタ揺らすだけ「股関節やわらかストレッチ」
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股関節に詰まり感や違和感を感じていませんか?放っておくと、冷えやむくみ、脚の重だるさ、さらには腰痛やぽっこりお腹の原因にもなりかねません。今回ご紹介するのは、寝たまま脚をパタパタ揺らすだけの簡単ストレッチ。股関節まわりの筋肉をゆるめて、脚がスーッと軽くなる感覚を体験してみましょう。

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股関節が詰まる原因とは

股関節は、骨盤のくぼみに太ももの骨(大腿骨)の球状部分がはまり込んでいる構造で、前後左右だけでなく回旋など立体的な動きができる関節です。しかし、デスクワークなど長時間座る姿勢が続くと、股関節まわりの筋肉や筋膜が硬く縮こまり、可動域が狭くなってしまいます。また、鼠径部にあるリンパ節が圧迫されることで、老廃物が滞りやすくなり、むくみや冷えの原因にもなります。

揺らす動きで股関節をゆるめる

股関節まわりの筋肉は、無理に伸ばそうとすると緊張して硬くなってしまうことがあります。そこでおすすめなのが、脚をパタパタと揺らす動き。小さな揺れを繰り返すことで、股関節まわりの筋肉や筋膜がゆるみ、関節の可動域が自然と広がっていきます。リンパの流れも促進され、脚のむくみや重だるさの解消にも効果的です。

寝たまま脚パタパタストレッチ

今回ご紹介するのは、仰向けに寝た状態で膝を立て、脚を左右にパタンパタンと倒すだけのシンプルなストレッチです。股関節を内旋・外旋させることで、股関節まわりの筋肉をまんべんなくほぐすことができます。朝起きたときや寝る前に、布団の上で気軽に行えます。

脚パタパタストレッチのやり方

1. 仰向けに寝て、両膝を立てる。脚は腰幅程度に開き、両腕は体の横に楽に置く。

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2. 脚幅を保ったまま、左右にパタンパタンとゆっくり倒す。無理に床につけようとせず、心地よい範囲で10〜20回繰り返す。

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3. 慣れてきたら、脚幅をさらに広げ、左右にパタンパタンと繰り返す。倒した状態で5呼吸ほどキープする。を片方ずつ行う。

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効果を高めるためのポイント

力を入れずにリラックスした状態で行うのがコツです。呼吸は止めずに自然に続け、脚の重さを利用してパタンと倒すイメージで行いましょう。股関節まわりがじんわりほぐれてくると、脚がスーッと軽くなる感覚が得られます。毎日続けることで股関節の可動域が広がり、歩幅が大きくなったり、つまずきにくくなったりする効果も期待できますよ。

記事監修/飯塚淳子
14年にわたりヨガ講師として活動中。現在は自身の対面クラスを主宰し、自身も子育てをしながら活動しており、忙しい毎日を送る方に寄り添った指導が持ち味。また、ジャーナリングとは一線を画す体系的な「書く瞑想 MAE Y method」のファシリテーターとしてオンラインでの活動も始める。ヨガと書く瞑想で、内側から穏やかになる時間を提供している。HP:Genial yoga、Instagram:@zunko_i

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