代謝が下がる50代以降「疲れやすい」「運動がおっくう」という人はこれだけやって【股関節ストレッチ】
代謝が落ちてきた50代におすすめなのが、「股関節のストレッチ」です。股関節を正しく使うことが大切となる理由とともにご紹介します。
代謝が下がる50代は「股関節」に注目して
代謝ががくんと落ちる50代以降。太りやすくなるだけでなく、免疫力の低下や疲れやすさも感じられるようになります。そのままにしておくと、運動をする気がなくなり、さらに体力がなくなるという、悪循環におちいってしまいます。
体を動きやすくする鍵を握る「股関節」
代謝を上げるために意識したいのが、使える股関節を目指すこと。股関節の機能性を上げることで、体の動きに対して必要な筋肉がバランスよく反応し、体が動きやすくなります。関節にも無理な負担がかからなくなるので、怪我予防にもつながります。
股関節が使えているだけで運動になる
股関節に関与する筋肉はとても多く、それらは「姿勢を維持する」「歩く」「階段の昇り降りをする」「座る」「立ち上がる」「方向転換をする」など、日常生活に頻繁に出てくる動作を支えています。しかもそれらの中には体の中でも比較的大きな筋肉として知られるお尻の「大臀筋」や太ももの「大腿四頭筋」、もも裏の「ハムストリングス」などが含まれます。
代謝を上げるには、大きな筋肉を活性化させることがもっとも効果的。日常生活で頻繁に出てくる動作の中で股関節がきちんと使えるようにすればキツイ運動をしなくてもしっかりと代謝は上がるのです。
【セルフチェック】股関節、正しく使えてる?
以下の項目にひとつでも当てはまる場合は、股関節が正しく使えていないかもしれません。
・椅子から立ち上がるときにお尻の筋肉を使ってる感覚がない
・歩く歩幅が小さくなりがち
・片脚立ちになると体がグラつきやすい
・体をねじる際、骨盤や背骨があまり動かない
・動いた後より動き始めの方が体が重く感じる
使える股関節のための「もも上げツイスト歩き」
股関節は、正しい使い方を学習させればしっかりと目覚める関節。今回ご紹介するエクササイズを1日の始まりに行うと、股関節の機能性が高まるだけではなく、その日1日のエネルギー消費も上がりやすくなるので、代謝アップにもつながります。
①まっすぐ立ち、両手のひらを胸の前で合わせ、普段の歩幅分程度に右脚を一歩前に出します。その状態で骨盤から上半身を右へねじり3秒キープします。
②体を正面に戻しながら左膝を股関節の高さまで持ち上げて、3秒キープします。
③上げている左脚を一歩前に踏み込み、今度は骨盤から上半身を左へねじって3秒キープします。
④体を正面に戻しながら今度は右膝を股関節の高さまで持ち上げて、3秒キープします。
①〜④までを1セットとし10セット繰り返しましょう。
※最初はバランスをキープすることが難しいかもしれませんが、少しずつ体が学習し安定して行えるようになります。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く






