更年期の「痩せない」「太りやすくなった」は姿勢が原因⁉じわじわ太る「体型くずれ」をピタリと止めるストレッチとは?
年齢を重ねるにつれて、食事も運動も頑張っているのに思うように体が変わらない。そんな声が増える背景には、ホルモンや代謝だけでなく、ゆっくり進む姿勢のくずれがあります。姿勢の変化は痛みや不調だけでなく、下腹や腰まわりなど体型の印象にまっすぐ影響します。しかもその進行はとても静かで、じわじわと気付かぬうちに広がっていくのが特徴です。ですが安心してください。姿勢が変われば、呼吸も巡りも整い、太りやすさの流れを止めることは可能です。この記事では、更年期世代の体が「痩せにくくなる理由」と「今日から始められる姿勢改善」を分かりやすく解説します。
更年期にゆっくり進む体型変化の正体とは
更年期の頃から下腹や腰まわりがふっくら見えてくるのは、体重よりも日々の姿勢のクセが静かに積み重なっていくためで、胸が落ちて肋骨が広がり、みぞおちの支えが弱まることで下腹の力が抜けやすくなり、体型がゆっくり変わっていきます。
座り姿勢で骨盤が後ろに倒れるクセが重なると、体重が増えていなくても体のラインだけが崩れたように見えてしまい、更年期の体型変化はホルモンや代謝だけでは説明できず、胸や肋骨、骨盤の小さなズレが連鎖して起こります。
裏を返せば、この中心部分が整えば呼吸が深まり、巡りも良くなり、見た目はまた軽く動き出します。ゆっくり進む変化だからこそ気付いた瞬間がケアの始まりになるでしょう。
更年期の「痩せない姿勢」を止めるストレッチ
STEP1.背中ゆるめストレッチ
呼吸を通しやすくし、胸まわりの緊張をほどくポーズ
<やり方>
1)仰向けになり、脚は楽な幅に伸ばす
2)腕を頭の上に伸ばし、胸と脇腹を広げる
3)みぞおちを軽く奥に入れながら、背中に呼吸を送る
4)息を吐きながら肩とあごの力を抜く
5)ゆったりと数呼吸キープする
STEP2.ゆったりツイスト伸ばし
縮まりやすい体側を伸ばし、胸の開きを取り戻すポーズ
<やり方>
1)仰向けになり、両腕を左右に大きく広げる
2)片脚を反対側へ倒し、軽くねじりを深める
3)胸を上へ向けるように背中を広げる
4)息を吸って体側をのばし、吐きながら肩の力を抜く
5)左右ゆっくり行う
STEP3.ゆるラク胸ひらき
股関節の硬さと胸の落ちを一度にケアできるリラックスポーズ
<やり方>
1)仰向けになり、ヒザを外に開いて脚をバタフライの形にする
2)腕を頭の上に伸ばし、胸とお腹を広げる
3)みぞおちを少し奥へ入れて呼吸を背中へ
4)股関節と胸まわりの緊張を吐く息で手放す
5)心地よい範囲で数呼吸キープする
▼ 詳しい動きを動画で確認したい方は、こちらからどうぞ ▼
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