<40代からの、太らない体づくり>1日1分でOK!代謝を呼び覚ます温活エクササイズ
「食生活は変わらないのに、体型が変わりやすくなった」「疲れやすい」「手足がいつも冷たい」…。40代以降のこうした悩みは、基礎代謝の低下が原因かもしれません。自分で熱を生み出せる体を作って代謝をあげて、年齢に負けない太りにくい体をつくりましょう。
太りにくい体を左右するのは「熱を生む力」
40代を過ぎると女性のホルモンバランスは変化し、筋肉量の減少が起こります。筋肉は体の熱を作る元なので、筋肉が減ると体温が下がり、内臓の働きも鈍くなってしまいます。
体温が1度上がると、基礎代謝量は10〜13%ほどアップすると言われています。逆に言えば、体が冷えているだけで、本来活用できるはずのエネルギーを使えず、内臓を守るために余分な脂肪を蓄えたり、水分を溜め込んで「むくみ」を引き起こしたりする悪循環も生まれます。
この滞った状態は、体が重だるい、疲れが取れないといった不調の原因にも。この悪循環から抜けて体質を改善するには、効率よく熱を生み出す場所を刺激し、手足の先だけでなく深部体温(脳や内臓など、体の内部の温度)も上げることが大切です。
40代からの体温と代謝を上げるには
冷えと蓄積の悪循環を断ち切るために刺激したいのが、全身の筋肉の約7割が集中している下半身です。そこでおすすめなのが、スクワットに似た形の「椅子のポーズ」です。椅子のポーズがが40代以降の体質改善に効果な理由として、以下が挙げられます。
● 効率よく熱を作る
太ももやお尻の大きな筋肉をフル稼働させ、短時間で効率よく体温を上げます。
● 体幹を鍛えてお腹引き締め
姿勢を保つことでインナーマッスルが刺激され、ぽっこりお腹の解消につながります。
● しなやかで引き締まったラインをキープ
筋肉量をキープすることで基礎代謝を底上げし、しなやかで健康的な体型づくりに役立ちます。
1日1分の温活習慣「椅子のポーズ」
今回、温活エクササイズとしてヨガのポーズ「椅子のポーズ」をご紹介します。エクササイズを終えた後、足先までじわっと熱が巡る感覚があれば、しっかり効いている証拠です。
<やり方>
1)両足を腰幅に開いて立ち、背筋を伸ばす。
2)両手を胸の前で合わせ、息を吐きながら後ろにある椅子に腰掛けるイメージでお尻を斜め後ろに引く。重心をかかとにのせる。
3)余裕があれば、両腕を斜め上に伸ばす。5呼吸ほどキープする。腕を斜め上に伸ばすことで、背中の大きな筋肉や肩甲骨周りが刺激され、代謝がさらにアップします。
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