起床時や洗顔時に腰がピキッ…3分でできる「腰痛対策」【40代のゆるストレッチ】

起床時や洗顔時に腰がピキッ…3分でできる「腰痛対策」【40代のゆるストレッチ】
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高木沙織
高木沙織
2026-01-11

40代を過ぎた頃から、「腰が痛み始めた」「もともとの腰痛が悪化した」――こんなふうに感じていませんか? もしかしたらその腰痛、更年期による体の変化が関係しているかもしれません。そこで今回のテーマは、腰痛と更年期の関係。大人のための優しい「腰痛対策ストレッチ」をご紹介します。特に腰が痛みやすい起床後に、ベッドの上で布団をかけたまま“3分”でできます。一緒にやってみましょう!

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顔を洗おうとしたらピキッ! これって、もしかして…40代以降の「腰痛」と更年期の関係

「朝、顔を洗おうと前かがみになった瞬間、腰がピキッと固まる」「靴下を履くだけなのに、呼吸を整えないと動けない」――。“昔はこんなことなかったのに”、そんな声を40代以降の女性からよく聞くようになります。実はその腰痛…更年期による体の変化が関係している可能性があるんです。

女性ホルモンの分泌量減少が「関節」や「筋肉」に影響している

腰痛は、多くの女性が悩まされる代表的な更年期症状のひとつだといわれています。

原因は、関節や筋肉の健康を保つエストロゲンを中心とした女性ホルモンの分泌量が大きく減少すること。体には、次のようなことが起こります。

●関節が滑らかに動かなくなって、筋肉に負荷がかかり、こりや痛みが生じやすくなる
●腹筋や背筋などの体幹を支える筋肉が弱くなり、腰椎への負担が大きくなる

特に影響を受けやすいのが腰で、もともとの腰痛が悪化したり、これまで感じていなかった痛みに悩まされたりする人が増加傾向にあるんです。

腰全体がダル重い鈍痛が続く部分的に痛む――など、腰痛のタイプはさまざまですが、「とにかく、朝の腰痛がツライ!」というケースが多いのは、寝ている間の体の冷えや長時間同じ寝相をすることも相まって、筋肉がより凝り固まっている可能性があるためです。

今回は、起床後のベッドの上でできる腰まわりの筋肉を緩めるストレッチをご紹介! 所要時間は約3分、体への負担が少ないストレッチなので、一緒にやってみましょう。

ベッドの上で3分! 布団をかけたままできる簡単&優しい「大人の腰痛対策」ストレッチ

<やり方>

ここでは、腰を反らせる動きと丸める動きを交互におこなうことで、腰まわりの筋肉をゆるゆるほぐしていきます。

1)仰向けになり、ひざを立てる。足は腰幅に開き、ひざの下にかかとをセットする

腰痛対策ストレッチ①
Photo by Saori Takagi

2)息を吸いながら、骨盤を前傾させる。恥骨を床に向けるイメージで

腰痛対策ストレッチ②
Photo by Saori Takagi

3)息を吐きながら、骨盤を後傾させる。恥骨を上に向けるイメージで <回数:2~3を呼吸に合わせて5~10回>

腰痛対策ストレッチ③
Photo by Saori Takagi

4)ゆったりした呼吸に合わせて、骨盤を時計まわり・反時計まわりに動かす <回数:各5周>

腰痛対策ストレッチ④
Photo by Saori Takagi

「腰を反らせる」時は、急な動きを避けて、ゆっくり丁寧に・小さくおこなうのがポイント! 手を添えると、動きを意識しやすくなります。

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腰痛対策ストレッチ②
腰痛対策ストレッチ③
腰痛対策ストレッチ④