【40代からのくびれ復活エクササイズ】寝ながらできて続けやすい!ウエストラインを美しく整える習慣

【40代からのくびれ復活エクササイズ】寝ながらできて続けやすい!ウエストラインを美しく整える習慣
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mai
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2025-07-17

「昔はウエストにくびれがあったのに、気づけば寸胴体型に…」そんなお悩みを抱えていませんか?年齢とともに変化する体型は自然なこと。でも、正しいケアとエクササイズで“くびれ”はもう一度取り戻せます。

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くびれがなくなる原因とは?

年齢とともに変化する体型。ウエストラインがぼやけてくるのには理由があります。まずは「なぜくびれが消えるのか?」その原因を見ていきましょう。

筋力低下と体幹のゆるみ

腹斜筋(ウエストの横の筋肉)の衰えにより、内臓を支える力が弱まり、お腹まわりが広がりやすくなります。

猫背や姿勢の崩れ

デスクワークやスマホ時間の増加で前かがみの姿勢が癖づくと、肋骨と骨盤の距離が縮まり、くびれがなくなりやすくなります。

加齢による代謝低下と脂肪の蓄積 

基礎代謝の低下とホルモンバランスの変化によって、下腹部や脇腹に脂肪がつきやすくなります。

鍛えたいくびれ筋

くびれづくりに欠かせない筋肉“くびれ筋”。筋肉の働きを知れば、エクササイズの効果もぐっと実感しやすくなります。

このエクササイズで主に使われているのは以下の筋肉です。

 腹斜筋

脇腹にある筋肉で、体をひねる・横に倒す動きをサポートします。
特に「外腹斜筋」と「内腹斜筋」という2層の筋肉があり、ここを鍛えることでウエストにくびれが生まれやすくなります。

腹横筋

お腹の一番内側にあるインナーマッスル。
コルセットのようにお腹まわりを囲んでいて、内臓を支え、ウエストを内側から細くする働きがあります。

くびれを取り戻すために

くびれは日常のちょっとしたエクササイズで取り戻すことができます。特におすすめなのが、寝ながらできる優しいエクササイズ。体に負担をかけず、継続しやすいのが魅力です。

呼吸を深めて内側から引き締める 

床に背中を預けて行う腹式呼吸は、初心者でもお腹の動きが意識しやすくなります。寝たままの姿勢だからこそ、深く安定した呼吸でインナーマッスルをしっかり使えます。

このエクササイズは、見た目の筋肉ではなく「姿勢や内側の引き締め」を支える筋肉に効くので、やればやるほど自然にくびれが戻るような、ナチュラルなボディラインに近づけます。

寝ながらできるから、朝の目覚めに、夜のリラックスタイムに気軽に取り入れられます。忙しい40代こそ、ながら時間を活かして、自分の体と向き合う習慣を。まずは1日10回から始めてみませんか?

くびれ復活寝ながらエクササイズ

1)仰向けになり両膝を立てる。肘は曲げて、肩の高さに開く。

くびれ1
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2)息を吐きながら脇腹を絞るように右肘と左膝を近づける。届けば膝の外側を肘でタッチ。

くびれ2
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3)息を吸って戻し、吐きながら同じように左肘と右膝を近づける。

くびれ3
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4)交互に10回行う。

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