POSE & BODY
美開脚への近道!3つの「外転筋に効くヨガ」
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3.軸足を安定させて一気に脚を持ち上げる「ヴァシシュターサナ」
ヴァシシュターサナは接地面が少なくバランスを保つのが難しいポーズだが、中臀筋をしっかり使うことで脚が開きやすくなる。軸足の中臀筋も意識して骨盤を高く保つとポーズが安定。
HOW TO
1.肩の下に手をついて横向きになる。左足を右足の上に重ね、足裏を床につける。足と手で体重を支え、体が一直線になるように保つ。
2.左手で左足の親指をつかんだら、中臀筋を使って一気に脚を上げる。軸足側の中臀筋にも力を入れて骨盤を高く保ち、胸を開く。左右10秒×3回行う。反対側も。
POINT:軸足の足裏で床を押し続けると、ポーズが安定し、中臀筋にも力が入れやすくなる。
教えてくれたのは...中村尚人先生
理学療法士、ヨガインストラクター。UTLにて長年ヨガの解剖学講師を担当。医療とボディーワークの融合、予防医学の確立を目指し活動中。「TAKT EIGHT」主宰。2月~アーサナアナトミカルアプローチ養成コース開催。
モデルを務めてくれたのは...ソフィさん
日本で生まれ、高校・大学時代は父の母国であるオーストラリアで暮らす。18歳でアシュタンガヨガと出会い、以来7年間続けている。現在はモデルとしてCM、広告などで幅広く活躍中。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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