POSE & BODY
美開脚への近道!3つの「外転筋に効くヨガ」
広告
2.脚の重さを利用して鼠蹊部を開く「片足のダウンドッグ」
片足のダウンドッグは、重力を利用して股関節外転筋である中臀筋を鍛えるポーズ。外転筋のほかに、床を押している手の力、曲げた脚の重さなどを利用することで、開脚しやすくなる。
HOW TO
1.四つん這いになり、手と脚を肩幅に開く。両膝を伸ばして腰を高く持ち上げ、ダウンドッグになる。
2.中臀筋を意識しながら、片脚を高く持ち上げる。手でしっかり床を押し、手からつま先までが一直線になる高さでキープして。
3.上げた脚の膝を曲げ、背中側へ回す。脚の重さで股関節が開きやすくなっているので、さらに鼠蹊部を前に押し出すようにして開く。反対側も同様に。
POINT:中臀筋をしっかり働かせると、内転筋群がゆるんで脚が開きやすくなる。
EASY:膝が高く上がらなくてもOK。高さより、股関節を開く意識が大切。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く