【最短で痩せる】本気で脂肪燃焼したかったら運動よりも意識すべきことがある!超効率ダイエットヨガ

 【最短で痩せる】本気で脂肪燃焼したかったら運動よりも意識すべきことがある!超効率ダイエットヨガ
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魚澄トモ
魚澄トモ
2024-10-26

トレーニングや食事制限を頑張っているのにいまいち痩せない。苦しいダイエットが続かない。そんな方は一度見直して欲しいことがあります。実は、普段やっている〇〇を意識するだけで、痩せやすい体になることができます。普段のトレーニングにも活かせるのでぜひ取り組んでみてください。

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運動しているのに、食事制限しているのにいまいち痩せないのは何故?

実は、頑張ってダイエットしている人ほど、痩せにくい状態を自分から作ってしまっている方がとても多いのです。キレイに痩せるためには脂肪を燃やす必要があるのですが、何かが燃える燃料になるのがときに必要なのが

1. 酸素

脂肪の燃焼には酸素が不可欠です。体内では、脂肪が分解されてエネルギーを生み出すプロセスで酸素が消費されます。このプロセスは「有酸素代謝」と呼ばれ、脂肪酸が酸素と反応してATP(エネルギーの元)と二酸化炭素、水を生成します。

2. 筋肉の活動

筋肉が活動するとエネルギーが必要になります。このエネルギーは、まず筋肉内に蓄えられたグリコーゲン(糖)から供給されますが、長時間の運動やエネルギー需要が大きくなると、体は脂肪をエネルギー源として利用し始めます。有酸素運動(ジョギング、ウォーキング、水泳など)は特に効果的で、脂肪を効率的に燃焼させることができます。

酸素をたっぷり取り入れた運動

呼吸と動きを連動させて脂肪が燃焼しやすい体にしましょう。

<やり方>

STEP1.

真ん中
photo by Tomo Uosumi

1)両膝を開いたあぐらの姿勢で座ります。(あぐらが苦手な方は正座や椅子に座った状態でもOK)

2)坐骨で地面を押し、骨盤を立てます。

3)頭頂部で天井を押す意識で背筋をまっすぐにします。

4)一度、両手を体の左右において、息を吸いながら両手を頭の先に持ち上げます。

5)息を吐きながら、両手を下ろす。

STEP2.

左右
photo by Tomo Uosumi

STEP1.が慣れてきたら、

1)両手を下ろすときに体を右にツイストする。

2)吸いながら両手を持ち上げて、正面に戻る

3)吐きながら左にツイストする。

4)1〜4を10回ほど繰り返す

 

▼ 詳しい動きを動画で確認したい方は、こちらからどうぞ ▼

 

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魚澄トモ

魚澄トモ

ヨガ講師・アーユルヴェーダセラピスト・グラフィックデザイナー。20代にデザイナーとして長時間のデクスワークが続き、身体を壊したことで、30代にヨガと出会う。ヨガで体調が良くなっただけでなく、それまで何をしても治らなかったO脚が改善し、気にしていた下半身が自然にスッキリ、更に精神的な豊かさも感じられるヨガに魅了されヨガ講師として活動開始。40代でアーユルヴェーダのを深く学び、体質別の食生活アドバイスを踏まえたストレスフリーのダイエットメソッドを考案。キレイに痩せるをテーマにダイエットヨガを発信している。



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