バランス力を養おう!「踊り神のポーズ」でグラグラしない3つのワーク

 バランス力を養おう!「踊り神のポーズ」でグラグラしない3つのワーク
Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

体の硬さが壁となり、苦手になりやすいポーズ「ナタラージャーサナ」(踊り神のポーズ)。硬さを克服する練習法からポーズの真の効果までを徹底的に解説! 人気ヨガインストラクターの芥川舞子先生に教えてもらいました。

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ナタラージャーサナとは

ポーズ名の由来:「ナタラージャ」は、破壊の神シヴァの異名。変化の象徴でもあるシヴァが、炎の輪や輪廻・再生のサイクルの中で踊っていることを象徴。
ナタラージャ=王の名前 アーサナ=ポーズ 踊り神のポーズ

ポーズの効果

後ろ脚を強く蹴ることで完成するこのポーズは、大腿四頭筋と背筋が強化されます。同時に、不安定な片脚立ちを保つバランス力も磨かれます。

体が硬い人の場合…

鼠蹊部が硬く、大腿四頭筋の力も弱いと、蹴る力が生まれず、体が引き上がらない。

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photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

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Photos by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)
Text by Yasuko Ito Minako Noguchi
ポーズ名の由来解説 小野洋輔先生
yoga Journal日本版Vol.59掲載



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