POSE & BODY
お尻と鼠径部を柔軟にする!「鳩の王のポーズ」が楽になる3つのワーク
体の硬さが壁となり、苦手になりやすいポーズ「ラージャカポターサナ」(鳩の王のポーズ)。硬さを克服する練習法からポーズの真の効果までを徹底的に解説! 人気ヨガインストラクターの芥川舞子先生に教えてもらいました。
広告
ラージャカポターサナとは
ポーズ名の由来:叙事詩『マハーバーラタ』に記録されている偉大なマスター「カポタ」に由来。彼の体からにじみ出る美しさと力強さ、知恵を象徴している。
ラージャ=王 カポタ=鳩 アーサナ=ポーズ
ポーズの効果
大腿部、鼠蹊部、胸を伸ばすことで体前面の柔軟性を高め、同時に背中を強化します。心をオープンにする作用も期待できるポーズです。
身体が硬い人の場合…
大腿部、鼠蹊部が硬いと、体を起こせず前に倒れてしまう。体の軸も左右に傾く。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く