POSE & BODY
冬季うつを回避しよう!元気を取り戻す3分間の脱力ヨガ
日照時間が短くなる季節は、うつ症状を感じやすいと言われています。冬にむかうにつれてうつうつしがちな心に、リストラティブヨガで元気を取り戻しましょう。
広告
ボルスターがないという人に向け、代わりに丸めたヨガマットを使うこのシークエンス。胸を大きく開き、元気を取り戻しましょう!丸めたブランケットのサポートで鼠蹊部の力が抜け、緊張したお腹の力が抜けやすくなります。忙しい日はこのポーズで3分キープして。
サポートを使った仰向けの安楽座
HOW TO
写真のように、ブランケットと丸めたマットを置く。丸めたマットの前で安楽座になり、両膝と両足の間に丸めたブランケットをはさみ、脚の力を抜く。仰向けになり、肩甲骨の後ろに丸めたマットがくるように位置を調整する。脚を組みかえて同様に行う。
POINT
うつ症状が強いとき、目を閉じると気持ちが内向きになりやすいので、必ず目を開けて行うこと。
教えてくれたのは…リザ・ロウィッツ先生
「Sun and Moon Yoga」主宰。編集者、大学講師のキャリアを積んだ後、ヨガに出会う。2003年に再来日し、リストラティブヨガのできるスタジオを開いた先駆者。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く