POSE & BODY
側屈が無理なく上達する!仰向けで練習したい2つのポーズ
体が硬い人におすすめなのが、仰向けポーズでの練習法。硬く緊張しがちな部分の力を自然に抜くことで、力みのない、ポーズ本来の感覚を体で覚えることができます。側屈のポーズ2つで練習してみましょう。教えてくれたのは、人気ヨガ講師の芥川舞子先生!
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POSE1:仰向けの半月のポーズ
片脚(※こちらが軸脚になる)に反対の足首をのせて引っかける。吸う息で両手を上に伸ばし、吐く息で軸脚と反対の手を引っ張りながら上体を倒す。軸脚の位置は変えず、バナナのように側屈をキープして10呼吸。反対側も行う。
POSE2:仰向けの三角のポーズ
足を肩幅の2.5 倍を目安に開き、両足の先を片側に向ける。上体を同じ方向に傾けて足首~膝のできるところを持ち、反対の手を上げて両手を一直線に。10呼吸で反対側も。
教えてくれたのは...芥川舞子先生
若くしてヨガ歴13年の経験をもつ。メディアに多数出演し、大型ヨガイベントの講師も務める。大手スタジオのシニアティーチャーとしても活躍しながら、少人数セミプライベートクラスを主宰。ReebokONEアンバサダー。
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