長年不眠症と戦ってきたジェニファー・アニストンが語る、睡眠の重要性「若い頃は睡眠を軽視していた」

 長年不眠症と戦ってきたジェニファー・アニストンが語る、睡眠の重要性「若い頃は睡眠を軽視していた」
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山口華恵
山口華恵
2023-04-12

健康的な食生活でも知られ、永遠の若さの象徴である女優のジェニファー・アニストン(54歳)は、睡眠の重要性を軽視する考えを真っ向から否定する。10年にわたる不眠症との闘いという実体験が、いかに体に悪影響を与え、なぜ睡眠を重視するようになったのかを語ってくれた。

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若い頃は睡眠を軽視していた

「睡眠は非常に素晴らしいもの。そして美しいもの」とジェニファー・アニストンは言う。「でも、若い頃はそれを当然のことと考えていました。『3〜5時間の睡眠で十分だし、良い感じ』と思っていたのですが、突然、体調が悪くなり、パフォーマンスが思うように発揮できなくなりました。」 やがて、睡眠の問題が彼女の仕事や考え方、そして体、肌、彼女のチャームポイントである髪に影響を与えていることに気づく。

ジェニファー
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ジェニファー・アニストンは、10年にわたって不眠症に苦しんできたのだ。不眠症の原因を特定しようと試み、ストレスや不安などの要因が影響を与えていることがわかった。彼女は、睡眠導入剤に頼ることなく、自然な方法で眠りを促すために、瞑想やヨガを取り入れるようになったという。

そういった実体験をきっかけに、製薬会社イドルシアと提携して「Seize the Night and Day(セーズ・ザ・ナイト&デイ)」キャンペーンを立ち上げ、睡眠に関する問題についての認知と教育を促進する活動にも取り組み始めた。

 

足りない睡眠は取り戻せない

睡眠についてより学ぶようになると、その重要性について一層理解するようになったと語っている。「一日中、使った体全体が、睡眠中にリカバリーするのです。睡眠不足はさまざまな健康問題につながります」と彼女は説明する。残念ながら、失われた睡眠は取り戻すことはできまない。週末にいくら寝ても、睡眠を取り戻すことはできないのだ。「足りない睡眠は、取り戻すことができず、蓄積していくのです」と彼女は言う。

「私はできるだけのことは全てやる」と彼女は言う。彼女の1日は、瞑想から始まり、たっぷりの水分補給と運動を欠かさない。睡眠の質が悪かった日は、翌日は回復に集中するという。「体と脳が十分に休息していない場合、過剰な運動はケガの原因になります。自分のベストを尽くし、良質な睡眠を確保するために可能なこと全てを考えます」とジェニファー・アニストンは語る。

 

共演者にもアドバイスを求められる

彼女の睡眠に対する情熱は共演者にも影響を与えている。ジェニファー・アニストンによると、テレビドラマシリーズ『The Morning Show(ザ・モーニングショー)』の共演者である女優のリース・ウィザースプーンは健康に関するアドバイスをジェニファーに度々求めるそう。「リースはよく私に『最新情報は何?何かアドバイスない?』と聞いてくれるの。最新のヒントや技を教えているわ」と語っている。

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ジェニファー・アニストンは、プレッシャーやストレスの多い環境で活躍し続けながらも、健康的なライフスタイルを実践するために、学びをとめない努力家であることがわかるエピソードだ。

出典:

Jennifer Aniston On the Importance of Sleep Hygiene and Which Co-Star Comes to Her for Advice

Jennifer Aniston’s Struggle with Insomnia". Sleep Better, Sleep Solutions

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山口華恵

山口華恵

翻訳者・ライター。大学卒業後、製薬会社やPR代理店勤務を経て10年間海外(ベルギー・ドイツ・アメリカ)で暮らす。現在は翻訳(仏英日)、ライフスタイルや海外セレブリティに関する記事を執筆するなど、フリーランスとして活動。趣味はヨガとインテリア。



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