POSE & BODY
腰や背中のこわばりは睡眠の妨げる。だから…「疲れを明日に残さない」睡眠の質を上げる簡単ストレッチ
お布団に入ると途端に感じる疲労感。その疲れ、明日に残したくないですよね。今回は寝る前にやってみて欲しい簡単ストレッチをご紹介します。
広告
仕事に家事に一日頑張った夜。やっとお布団に入ったのに背中や腰に違和感があり、眠りづらさを感じる…なんてことはありませんか?
デスクワークや立ちっぱなしなど同じ姿勢が続くと背中や腰まわりの筋肉がこわばり、血流が滞りやすくなります。血流が悪くなると疲労物質も流れにくくなり、疲労が溜まっている箇所をほぐさずにそのまま寝てしまうと、翌日に疲れを持ち越し、疲れが蓄積してしまいます。
また、腰や背中のこわばりは睡眠の妨げにもなります。眠りに入る前にしっかりと筋肉をほぐして、深い眠りでの疲労回復準備を行いましょう。
背中・腰を伸ばすストレッチ
<やり方>
1)お尻を安定させて座り、両手をお尻の横に下ろします
2)息を吸って左手を頭の先に持ち上げて、吐きながら斜め前に倒し、左手を右の膝の先へ伸ばし続けます。息を吸って手を戻します
3)反対の手も同様に行います
ゆっくり呼吸をしながら指先を遠くへ伸ばし、腰から背中が心地良く伸びていくのを感じながら何度か繰り返しましょう。
▼ 詳しい動きを動画で確認したい方は、こちらからどうぞ ▼
広告
AUTHOR
mai
『ヨガ×好きなこと=笑って過ごす』をモットーに、誰かの好きなことに目を向けて、ヨガに触れる機会を広めています。ヨガとの出会いは介護福祉士として働き、家事も子育ても手を抜く事が出来ず体調を崩した時期。ヨガを続けることによって心身が安定することを体感し、生きづらさを感じているかたへヨガの魅力を伝えたいという思いで、インストラクターの道へ。ココロとカラダをゆるりとほどく柔らかいヨガで、日常を心地良くするお手伝いをしています。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く