POSE & BODY
おでこにシワを作らずに目を大きく見開ける?できない人はやってみて!目力を取り戻す表情筋の筋トレ
最近まぶたが下がってきた気がする、アイラインが引きにくい、そんなお悩みを抱えている方はぜひチェックしてみてください。当てはまった方は改善するためのトレーニングがあるのでトライしてみてくださいね!
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目を大きく見開いてみよう
鏡を見ながら目を大きく見開いてみてください。このときにおでこにシワを作り、眉毛も上に動かさないと見開けない場合は、前頭筋(おでこ)を使って目を開く癖がついている可能性があります。
目の周りの筋肉である眼輪筋やまぶたを持ち上げる上眼瞼挙筋が衰えているとこういった癖がつきやすくなると考えられます。
目の周りの筋肉が衰えると
眼輪筋は目を囲むように付いている輪状の筋肉で、目を閉じたり開けたりする時に使われます。上眼瞼挙筋は上まぶたを持ち上げるはたらきをしてくれます。これらの筋肉が衰えることでまぶたのたるみ、くぼみ、目が小さく見えるなどの影響が出てくると言われています。
目の周りの筋肉が衰える原因として
● パソコンやスマートフォンを見続ける(瞬きが減る)
● 無表情
などが挙げられますが、先ほどのチェックでもありましたが、目を開くときに眉毛を持ち上げてしまうことで、おでこに横ジワを作る原因にもつながります。そのためしっかり分離して動けるようにしておきたい部分になります。
目力を取り戻せ!表情筋トレーニング
- 必ず鏡を用意し、動きを確認しながら行う。
- 眉毛を動かさないように目を大きく見開く。
- どうしても眉毛が動いてしまう場合は、おでこに手を当てながら見開く練習をする。
▼ 動画で確認したい方はこちら ▼
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AUTHOR
門馬里菜
医療機関にて事務職として勤務する中でヨガと出会う。ストレスからくる体調不良をきっかけに人生を見直し、ヨガインストラクターへと転身。現在は仙台市と地元である南相馬市の2拠点でヨガを伝えている。【取得資格】IHTAヨガインストラクター2級/小顔フェイシャルヨガインストラクター/IHTAヨガインストラクター1級/RYT200
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