POSE & BODY
プロップス使いがカギ?難易度高め「クジャクの羽のポーズ」をマスターする方法
バランスポーズの中でも難易度の高い、ピンチャマユーラーサナ (クジャクの羽のポーズ)。このポーズを行うには、段階的にバランス感覚を習得していくことがカギとなる。壁を使い、ベルトやブロックなどのプロップスをうまくとりいれて練習してみよう。
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クジャクの羽のポーズ 完成ポーズ
後屈に備えて肩を開き、腕でバランスをとる高度なポーズに求められる腕の力をつけることができる。
壁から急に離れないことが安全に行うためのポイント
バランスのポーズを行う時には、性急に壁から離れないこと。壁の近くでポーズを行っても、ピンチャマユーラーサナの効果は何ひとつ損なわれないうえ、安心感が得られ、大きく後屈して倒れる危険もない。十分にウォームアップできていて、無理なくウールドゥヴァダヌーラーサナ(上向きの弓のポーズ)のようなポーズに入っていけることを確認すること。万が一後屈して倒れてしまった時に行き着く先がこのポーズである。また、部屋の中央で行う時は、落下の衝撃を和らげるために両肘を開く必要があることがあるため、ベルトを用いないほうがよいこともある。
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