POSE & BODY
島袋聖南さんがトライ!上級者ポーズ「鶴のポーズ」を攻略する2つのトレーニング
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アームバランスの象徴とも言える「鶴のポーズ」は、体幹強化と股関節まわりを柔らかくすることで、めきめきと上達します。同時にお腹引き締めも叶うので、一石二鳥!元プロスノーボーダーで現ヨガインストラクターの河合呂美先生おすすめのワークとは?
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腹部のコアを鍛えて「鶴のポーズ」を攻略しよう!
トレーニング前はこんな感じ...
お尻が高く持ち上がらない…。
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腹部のコアを鍛えるトレーニング2つ
①腹横筋・腹直筋内部を強化
腕立て伏せのポーズになり、肘を外に向け手のひらでマットを押す。腰が反らないように下腹部を引き上げる。深呼吸しながら60秒。
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②股関節まわりの柔軟性向上
HOW TO
1.四つん這いから膝を浮かせてダウンドッグのポーズに。息を吸いながら左脚を高く持ち上げる。
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2.息を吐きながら膝を曲げ、脇の下に膝を近づけ、1 0秒キープ。左右3セット。
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POINT
下腹部に力を入れると、膝が落ちず腰も反らない。
2つのトレーニングを行って2週間後...「お尻が上がるようになった!」
腹横筋、腹直筋内部が見事に強化。「前よりお尻が上がるようになった!」
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教えてくれたのは...河合呂美先生
元プロスノーボーダー。トップアスリートへヨガ指導も行う。RealStoneアンバサダー。ヨガワークスインターン。ヨガフェスタ2017出場。
モデルを務めたのは...島袋聖南さん
人気番組「テラスハウス」出演後、モデルとして雑誌やショーなどに出演。IHTA認定ヨガインストラクター2級を取得。現在IHTA1級コースを受講中。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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