POSE & BODY
憧れポーズ攻略法|重心の置き方がポイント?「鶴のポーズ」マスターへの近道とは
難しく思われがちな鶴のポーズですが、重心の取り方さえ覚えれば、実は簡単に脚は上がります。そのために欠かせないワークを、ヨガティーチャーの芥川舞子先生に教えてもらいました。
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股関節をしっかり引き込むのがコツ
椅子のポーズなどで使う足の付け根の引き込みを、空中で保つことがポイントになるポーズです。足を上げる分、背筋を使って頭も持ち上げる意識も忘れずに。頭とお尻でバランスをとって体を支えます。手首の柔軟性が必要なので、十分にほぐして行いましょう。
※このポーズは、体にケガや痛みのある人、高血圧、月経や妊娠中の人は避けましょう。また、初心者は指導者のもと適切なアドバイスを受けて行って下さい。
プレワーク1:手首の内側と外側を体重をかけてほぐす
逆手にして手のひらを床につけ、お尻を後ろに引いて手首の内側を伸ばす。次に手の甲を床につけて逆側を伸ばす。5~10呼吸ずつ、左右交互に繰り返して。
プレワーク2:コブラのポーズで背中の力を強くする
うつ伏せになり、胸の横に両手をつく。肩甲骨を引き寄せ、吸う息で上半身を持ち上げ5 ~ 10呼吸キープ。頭は遠く
へ引っ張るイメージで。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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