正座から両肘を床につけ、床に前腕を下ろす。肘が横に開かないように、手首の真後ろに肘をセット。
片脚ずつ両脚を後ろに伸ばし、おへそ、前腿、鼠蹊部を床につける。
手のひらと前腕で床を押し、息を吸いながら胸を持ち上げる。このとき、首がすくまないように首の後ろを伸ばし、目線を斜め下に向ける。
背中や腰に違和感や痛みがある場合は、無理をしないように。
腰を反らして胸を上げようとせず、手のひらと前腕でしっかり床を押し、体の前面を伸ばすイメージで行うと、自然と胸が持ち上がる。
【裏技ワーク】前屈・後屈を深めるには「舌」を刺激!?体の力みを手放す「舌を使ったストレッチ」
POSE & BODY 2021.12.19