コブラのポーズ(Photo by RICK CUMMINGS)
じっと座って瞑想するのが苦手なら「歩く瞑想」はいかが?
瞑想には、ポジティブシンキングを促したり、心を落ち着けたり、深い呼吸を手に入れたりとさまざまな効果がある。だが、雑念と戦いながらじっと座っているという状態が苦手な人もいるだろう。また、身体的な理由で座位の姿勢が辛いという人もいるかもしれない。一般的な瞑想スタイルが自分に合わないと感じたら、歩く瞑想を試してみてほしい。座って行う瞑想も、歩きながらの瞑想も、内面に集中するという目的は同じだ。
パワー系ヨガをするのにおすすめのヨガマットって?
ヨガを安全に行うのに、ヨガマットは不可欠。目的に合わせてヨガマットを選ぶのも大事なポイントです。そこで、スタジオヨギーエグゼクティブディレクターのキミ先生と、ヨガスタジオ東京代々木主宰・大友麻子先生にヨガマット選びのコツを取材。今回は、パワー系ヨガをするのに最適なヨガマットを選んでいただきました。
胃もたれ、不眠、だるい…年始休暇ならではのプチ不調を解決する方法
食べ過ぎてしまったり夜更かししたり、普段とらわれているあらゆる制約から解放され、何かと「〇〇し過ぎる」傾向にある年始休暇。食べ過ぎて胃もたれしたり、DVDやスマホの見過ぎて眼精疲労に陥ったり…病院に行くほどではないものの、ちょっとした不調を感じることもあるはずだ。そんな「ちょっとした不調」を解決するヨガ的アプローチを紹介する。
週末の夜に行いたい。背筋の緊張を和らげるシークエンス
どんなに落ち着いた人でも、慌ただしく休暇を過ごした後は疲れきって参ってしまう。このシークエンスは、可動域いっぱいに背骨を動かして緊張を和らげることを目的としている。旅行や緊張でこわばった筋肉をストレッチできるだけでなく、背中を支えている大きな筋肉への血流を増やしてエネルギーレベルを高めることによって、気持ちが若返り、元気が湧いてくる。しかも、体の中心軸である背骨をあらゆる方向に動かすため、心も軽快になり解放される。背骨の柔軟性が高まれば、心と体の通信 状態が良くなり、常に落ち着きを失わず、感謝や喜びといった肯定的な感情に包まれていられるようになる。
キレイになれる!人気ヨガインストラクターが実践する朝ヨガポーズ4つ
代謝を上げる、体にスイッチが入る、脳が活性化するなど、朝ヨガを実践することでうれしい効果が期待できます。そこで人気ヨガティーチャーの4人に、朝実践しているヨガポーズを教えてもらいました。時間がない朝、ワンポーズだけでも取り入れてみて。
「目がぴくぴくする…」は栄養不足のサイン!?摂るべき食品と効果的な食べ合わせ食材を栄養士が解説
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健康診断で「脂質異常症」と診断された人が食べるのを避けた方がいい食べ物3つ〈管理栄養士監修〉