骨盤を立てて合せきをした時、膝を床に近づけられないのは腸腰筋群が硬い証拠。骨盤より低い位置で膝をキープできるかがポイント(Photo by NOBUHIRO MIYOSHI)
開脚の極意|人気ヨガ講師・芥川舞子さんが教える「柔軟性を手に入れるメソッド」
ポーズの美しさで知られる人気ヨガ講師の芥川舞子さん。ですが、じつは昔から体が柔らかかったわけではなく、柔軟性を手に入れるまでに人一倍の努力をしてきたそう。「体が硬い」という"苦手"を克服した、芥川さんならではの開脚の極意とは。
強く柔軟な背骨を鍛えるためのヨガプラクティス
歩いたり座ったりする日常動作から、バーラーサナ(チャイルドポーズ)、ハンドスタンドまで、私たちが行う動きはほぼすべて、背骨の強さと柔軟性に左右される。幅広い動きを行うことによって、背骨には日常的に負担がかかっている。背骨は強くかつ柔軟でなければならない。ねじることは、その両方を叶える最善の方法のひとつだ。ねじるポーズには、椎間板の圧力を低下させ、背骨を伸ばし、椎間の間隔を広げ、椎間板周辺の筋肉を活性化させ、背骨周辺の血流を増やし、治癒効果と抗炎症作用がある酸素を体の隅々に届ける可能性が秘められている。
前後開脚できるようになる!?効果的な練習方法とは|股関節が柔らかくなるアーサナストレッチ
憧れの前後開脚。「体が硬いから無理…」とあきらめていませんか?ポーズの美しさで知られる人気ヨガティーチャーの芥川舞子先生も、ヨガを始めた当時は体が硬かったとか。今からでも遅くはない!芥川先生のメソッドで、憧れの前後開脚を叶えましょう!
憧れの開脚を叶える!左右開脚のためのヨガ的ストレッチ
ポーズの美しさで知られる人気ヨガティーチャー芥川舞子さん。憧れの開脚に近づくためのアーサナを教えてもらいました。
「基本のポーズ」にねじりを加えるだけ|いつもと違う筋肉にアプローチする15の方法
キャット&カウやダウンドッグ、ハイランジ…きっとヨガをしたことがある人ならほとんどの人が一度はやったことがあるであろう「基本のポーズ」。そこに少し、ねじりを加えるだけで、いつもと違う部分の筋群にアプローチすることができる。ねじりを加えて、開いていく体を感じよう。
開脚すると内ももがピキーンと痛い→30秒で開脚が深まる!内転筋を一気にゆるめる魔法のストレッチ
老化防止と腸活が同時に叶う!トーストにひと振りするだけのおすすめ食材とは?|管理栄養士が提案
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