「性差別を憎んで、人を憎まず」私たちはアップデートの途中…フェミニズムと漆黒の恋愛史から学んだこと【対談】
「自分らしくいるほどモテから遠ざかる」「嫌だと感じても言い返せない」——かつて多くの女性が抱えてきた葛藤は、今を生きる10代にも形を変えて受け継がれているのかもしれません。さらに、自身の過去の失敗を振り返りながら語られる「みんなアップデートの途中」という言葉や、中高生から寄せられる家庭の悩みのリアルまで。『男と女、どっちがずるい? 10代のジェンダー、49の疑問と悩み』(集英社)の著者であるアルテイシアさんと太田啓子さんに、引き続きじっくりとお話を伺いました。
「早く死んでくれて安心した」作家・アルテイシアさんに聞く毒親の地獄の言動と呪いからの解放|経験談
「フェミニズム」という言葉を聞くことは珍しくなくなりつつありますが、意味が誤解されていることも。作家のアルテイシアさんは「フェミニズムとは性差別をなくそうという考え方です」と話します。アルテイシアさんの新刊『だったら、あなたもフェミニストじゃない?』(講談社)では、生まれた家庭での影響や、恋愛のこと、性暴力の話など、さまざまな角度からフェミニズムについて7人と語っています。家父長制的な価値観のもとでは、家庭内の弱い立場の人が抑圧されます。アルテイシアさんに生まれた家庭でのご経験を伺いました。
女友達とのジェンダー意識のギャップに悩んだら? 田嶋陽子さんとアルテイシアさんが語るフェミニズム
フェミニズムの話ができる友達ができて幸せ!な一方で、昔の友人から「セクハラをかわしてこそ一人前」「女性として仕事が忙しくても綺麗であるべき」などと言われ、ジェンダー意識の溝に悩んでいる人もいるのではないでしょうか?女友達との付き合い方について、1990年代にお茶の間にフェミニズムを届けた田嶋陽子さんと、ユーモアあふれる言い回しでフェミニズムを伝える作家・アルテイシアさんが語った内容を『田嶋先生に人生救われた私がフェミニズムを語っていいですか!?』(KADOKAWA)より抜粋してお届けします。
弁護士に聞く【ジェンダ―レス時代の男の子育児論】親が持つ「無意識の偏見」と、間違いを認める意味
ジェンダーに関する発信をする弁護士の太田啓子さんは、高校生と中学生の男の子を育てる母親でもあります。『いばらの道の男の子たちへ ジェンダーレス時代の男の子育児論』(光文社)では、男性学の専門家である田中俊之さんと、男の子の子育てにおける、ジェンダーの問題や、性教育について対談しています。太田さんに親が持ってしまう性別に関する偏見や、親が間違いを認めることの意味、お子さんとジェンダーの話をするときのコツを伺いました。
なぜ母は娘に「良妻賢母」の呪いをかける? 田嶋陽子さんとアルテイシアさんがフェミニズムを語る
「俺が稼いだ金だから」。専業主婦だった母が何も言い返せない様子を見てきたし、母も私が経済力を持つことを応援してきた。でも最近「そんなんじゃ結婚できない」「仕事ばかりしてたら夫がかわいそう」「孫の顔が早く見たい」などと言ってくる母。自分も苦しんだのになぜ「良妻賢母になれ」と娘に呪いをかけるのでしょうか?——日本のフェミニズムの道を切り拓いた一人である田嶋陽子さんと、現代を代表するフェミニストの一人である作家・アルテイシアさんがフェミニズムや政治について語った対談本『田嶋先生に人生救われた私がフェミニズムを語っていいですか!?』(KADOKAWA)より抜粋してお届けします。
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