活動の様子(特定非営利活動法人Sisterhoodより提供)
「ガラスの天井」の議論からこぼれ落ちる、低賃金とケア役割に縛られた地方の女性たち【インタビュー】
特定非営利活動法人Sisterhoodは、山形市の中心部で若年女性のためのフリースペースを運営しています。家庭内での虐待や役割の押しつけに苦しみながらも、誰にも相談できずにいた女性たちが少しずつ本音を語り始める場となってきました。代表を務める小笠原千秋さんにお話を伺いました。地方の女性支援というと、管理職を目指すような上昇志向の人へのキャリアアップ支援に予算が注がれがちです。一方で、ケア役割を担わされているがゆえに家から出ることすらできなかったり、就労自体が難しい人たちへの支援は非常に少ないと小笠原さんは指摘します。山形で活動を続ける理由とともに、お話を伺いました。
「消滅可能性都市」は「女性の責任」?地方都市から女性が流出する本当の理由を考える。
エコーチェンバー現象や排外主義の台頭により、視野狭窄になりがちな今、広い視野で世界を見るにはーー。フェミニズムやジェンダーについて取材してきた原宿なつきさんが、今気になる本と共に注目するキーワードをピックアップし紐解いていく。
顔色をうかがう癖から脱出!「嫌なことを嫌と言える」ようになった女性の軌跡【体験談】
『「いい人でいなきゃ」を卒業したら人生がラクになりました』(はちみつコミックエッセイ)の作者・そうはは。さんへのインタビューです。機能不全家庭で育ち、常に周囲の顔色をうかがって生きてきたそうはは。さんが、どのようにして自分を大切にできるようになったのでしょうか。家庭や学校で安心できる場所がなかった幼少期の体験から、考え方を変えていった経緯、そして自分軸を築くまでの軌跡を詳しく語っていただきました。「嫌なことを嫌と言える」ようになった転機や、我慢と協力の境界線についても具体的なエピソードとともに伺っています。
結婚したい?結婚しなければ?どっちがあなたの本心ですか『未婚じゃなくて、非婚です』【レビュー】
韓国の女性2人組のYouTuber「ホンサムピギョル」は2019年に結成し、「非婚」をテーマに発信しています。チャンネル名の由来は「一人暮らしの秘訣」と「ひとりで歩む人生、どきやがれ、結婚主義者たち!」という2つの意味がかけられているという。『未婚じゃなくて、非婚です』(左右社)(翻訳:すんみ、小山内園子)では、過去の恋愛、ルッキズム、推し活、財テク、キャリアといった切り口から、エスさんとエイさんの2人が非婚の選択をするまでの過程や、非婚を選択してからの生き方などについて書かれています。
職場における性暴力でキャリア喪失、被害者の24%が出勤不能に。深刻なPTSD状態も|専門家が解説
SNSで「#私が退職した本当の理由」というハッシュタグをつけた投稿が多数見られたように、職場での性暴力・セクハラによってキャリアを失っている人が少なくないことが可視化されました。『「助けて」と言える社会へ 性暴力と男女不平等社会』(西日本出版社)の中で、職場における性暴力について分析を行っている、日本女子大学名誉教授の大沢真知子先生に、被害実態や被害者の心身に与える影響についてお話を伺いました。※本記事には性暴力に関する具体的な記述が含まれます。
「私はちゃんと太っていますか?」という問いが炙り出すもの|連載「ボディポジティブを見つめて」
知らずにやってるかも…納豆の効果を下げるNGな食べ方3選|管理栄養士が解説
【高齢者の約5人に1人が認知症になる時代】「週5個の卵」が認知症リスクを下げる? 大規模調査が示した“脳にいい食習慣”
その朝ごはん、逆効果かも。太りやすい朝食の特徴5選|管理栄養士が解説
80歳を越えるとどんな気分がするの?80代女性たちが見つめる世界、から学ぶ「老い」の捉え方