photo by Hako Hosokawa
「女性も性を楽しんでいい」漫画家・花津ハナヨが描く“リアルな性と欲望”の原点【インタビュー前編】
「女性が性を語るなんて」と言われた時代に、性欲、セックスレス、そして不倫までも赤裸々に描いてきた漫画家・花津ハナヨさん。彼女の作品は、ユーモアとリアルさを武器に“女性が自分らしく生きること”の大切さを描き続けてきました。前後編にわたるインタビューでは、創作の裏側から私生活、そして“女性の主体性”まで語っていただきました。
性をめぐるアートとケアの交差点:北欧発セルフケアブランド「LELO」×大道芸術館の試みを振り返る
「性」と聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろうか。 快楽、タブー、愛、恥じらい、あるいは、語りにくさ。 2025年5月22日から29日まで東京・向島の大道芸術館で開催されたのは、そうした「性」にまつわる感情や価値観をやさしく問い直す、静かで力強いイベントだった。
人気ポッドキャスト配信ユニット「ハダカベヤ」に学ぶ、センシティブな話題をフラットに話し合う方法
タレントのIMALUさん率いる「ハダカベヤ」は、メグさん(起業家・ プロデューサー)、なつこさん(マーケティングプロデューサー)といった同世代の3人からなるポッドキャスト配信ユニット。番組では、ジェンダー、恋愛、結婚、セックス、女性活躍、人種問題などの社会課題にあえて触れ、オープンにディスカッションを繰り広げている3人。センシティブな話題にも自然体でお話する様子を聞いていると、「私はこう思う」と自分の意見を伝えたくなる空気感を感じます。今回は、そんな3人に「自分の意見の伝え方」をテーマにインタビュー。
セクシュアリティのカミングアウトをされたら?ジェンダーバイアスに気づくために…大人も学べる性教育
ここ数年で性教育への注目は高まってきました。子どもが性教育を学ぶ機会が増えてきている一方で、大人は学ぶ機会を逃したままの人が多いのではないでしょうか。子どもとのコミュニケーションの中で悩んでいる人もいらっしゃるかもしれません。一般社団法人ちゃぶ台返し女子アクションが制作した『性のモヤモヤをひっくり返す! ジェンダー・権利・性的同意26のワーク』(合同出版)は、中学生以上の子どもを対象にした性教育の本で、大人も一緒に学ぶことができます。同団体の出版チームである大友久代さん、戸谷知尋さん、中村茜さんに、子どもとのコミュニケーションのテーマを中心に、性教育について話を伺いました。
「世界は複雑で、だから複雑なものを複雑なまま描きたい」漫画『私と夫と夫の彼氏』作者が語る理由
既存の概念にとらわれない愛の形を描き、SNSでも話題のマンガ『私と夫と夫の彼氏』。ヘテロセクシュアルな主人公とゲイであるその夫、パンセクシュアル(性別にかかわらず人を好きになるセクシュアリティ)でポリアモリー(複数の人を同時に愛するセクシュアリティ)な夫の恋人というセンセーショナルな設定に目がいきがちですが、お互いを尊重しながら、新たな関係を模索する登場人物たちの姿には気づきも多く、ハッとさせられることも。作者である綾野綾乃先生に、その背景や作品を通して伝えたいことなどお話をお聞きしました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説