PMSや更年期の「甘いもの食べたい」欲の暴走を抑える鍵は〈米麹〉?管理栄養士おすすめ甘酒味噌ラテ
四季がなくなり「二季」になったという日本。ー 地球温暖化に伴う異常気象に伴い、私たちの自律神経はただでさえ日々乱れやすくなっています。生理前や更年期女性はいつもに増して「無性に甘いものが食べたい」というストレスからくる食欲を感じてもおかしくありません。 女性ホルモンの乱れは誰にでもあるものです。 そして、上手に付き合っていくしかありません。できれば一時的な対処療法ではなく、緩やかでも確実な体質改善をしたいですよね。 そんな時に助けてくれるのが、米由来の”こうじ菌”を使った味噌、醤油、日本酒、甘酒、、など身近な発酵食です。
更年期の不調に米麹甘酒!江戸時代から伝わる“飲む点滴”の力とは|管理栄養士が解説
梅雨が明け、はやくも30度を超える日々。今年も酷暑は間違いないでしょう。熱中症、紫外線、高温など気候ストレスを受けやすい女性は自律神経が乱れやすい時期ですね。 日本の夏には、「和のエナジードリンク」こと「米麹甘酒」。「自律神経の乱れに悩む方」、特に「女性」にとって嬉しい効果がたくさんあります。 甘酒ビギナーの方でも取り入れやすい飲み方もご紹介します。
【酒粕甘酒と麹甘酒】夏バテ、シミ予防にはどっちがよい?飲む点滴「甘酒の効能」を管理栄養士が解説
クーラーもない時代は、夏バテ防止に栄養価の高い甘酒が飲まれていました。近年、暑さは厳しくなるばかり。昔にならって暑い時期に飲みたい健康食品。スーパーでも年中簡単に手に入り、多様化が進む甘酒。購入するとき迷うことはありませんか?甘酒の特徴を解説します。
酒粕が入った料理、子どもや妊婦が食べても大丈夫?食べても酔っ払わない?【管理栄養士が解説】
冬は粕汁や酒粕鍋、酒粕甘酒など、酒粕入りの食べ物がおいしい季節です。酒粕にはアルコールの香りを感じますが、酒粕料理を食べても酔っ払わないのか疑問に思ったことはないでしょうか?この記事では、お酒と料理が大好きな管理栄養士が、酒粕を使った料理を食べても酔わないのかを解説します。
管理栄養士イチオシ!冷やし甘酒ラテ3選|"飲む点滴"+αで夏バテ対策・代謝UP・血糖値急上昇抑制
江戸時代から食欲の落ちる夏場の栄養補給”飲む点滴”として長く愛される伝統フードが米麹で作る”甘酒”。腸を綺麗にする発酵食かつ、優しい自然な甘さで近年人気です。さらに、健康フードの甘酒を割る”ラテ”でバージョンアップするのが今のトレンド! おすすめの3選を管理栄養士で発酵食専門カフェオーナーの筆者がご紹介。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説
〈1日1回これだけ〉あらゆる不調は身体の歪みからきている可能性大!だから…簡単で極上の万能ねじりポーズ