『シロさんは普通になりたい』(はちみつコミックエッセイ)
うつ病で障がい者手帳を取得。「自分は普通じゃない」と思い続けた私が気づいたこと【経験談】
「人から褒められたい」「人と比べて落ち込んでしまう」そんな悩みを持っている人は少なくないと思います。『シロさんは普通になりたい』(はちみつコミックエッセイ)の作者である白田シロさんも、小さい頃から自分に自信がなく、自身の中の承認欲求モンスターに振りまわされてきました。就職してからは、劣悪な環境の職場で働く中で、心身に不調が生じ始め、重度のうつ病の診断を受けます。その後は障がい者手帳を取得することになり、障害年金を受給しながら、障がい者雇用で働いています。白田さんにご経験や承認欲求モンスターとの向き合い方の変化について伺いました。
なぜ「推し活疲れ」をしてしまうのか。「疲れない推し活」に必要なこととは?【専門家に聞く】
「あなたの『推し』は?」といった会話があるように、私たちの生活に定着した「推し活」。日々の生活の潤いとなり、活力を与えてくれる存在であり、推しが心の支えとなっている人も多いのではないでしょうか。ただ、「推し活」には課題もあります。『オタク文化とフェミニズム』(青土社)の著者で、東京大学大学院情報学環教授の田中東子先生に詳しく伺いました。
結婚したい?結婚しなければ?どっちがあなたの本心ですか『未婚じゃなくて、非婚です』【レビュー】
韓国の女性2人組のYouTuber「ホンサムピギョル」は2019年に結成し、「非婚」をテーマに発信しています。チャンネル名の由来は「一人暮らしの秘訣」と「ひとりで歩む人生、どきやがれ、結婚主義者たち!」という2つの意味がかけられているという。『未婚じゃなくて、非婚です』(左右社)(翻訳:すんみ、小山内園子)では、過去の恋愛、ルッキズム、推し活、財テク、キャリアといった切り口から、エスさんとエイさんの2人が非婚の選択をするまでの過程や、非婚を選択してからの生き方などについて書かれています。
推し活は「推し」と「私」を幸せにするか『アイドルについて葛藤しながら考えてみた』【レビュー】
エコーチェンバー現象や排外主義の台頭により、視野狭窄になりがちな今、広い視野で世界を見るにはーー。フェミニズムやジェンダーについて取材してきた原宿なつきさんが、今気になる本と共に注目するキーワードをピックアップし紐解いていく。今回は、『アイドルについて葛藤しながら考えてみた ジェンダー/パーソナリティ/推し』(青弓社 香月孝史・上岡磨奈・中村香住 編著)を取り上げる。
【大人女性の推し活トリセツ】好き過ぎてツライ?心の専門家と考える「幸せな推し活」に不可欠な心構え
アイドルなど特定の存在を応援する活動が「推し活」。推しがいると日常に輝きが増す一方で、どんなに愛情を注いでも縮まらない推しとの距離に切なさを覚えることも。揺らぐ心と上手くつきあい、幸せに推し活を楽しむ方法をメンタルケア・コンサルタントの大美賀直子さんと考えます。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説