『オタク文化とフェミニズム』(青土社)
メディアの専門家が「推し活疲れ」をした理由。持続可能な推し活のヒントについて聞いた【体験談】
私たちの生活に定着している「推し活」。推しが心の支えとなり、日々のつらいことを忘れさせてもらっている人も少なくないと思います。一方、「推し活疲れ」という言葉も聞くように、課題もあります。『オタク文化とフェミニズム』(青土社)の著者で、東京大学大学院情報学環教授の田中東子先生に、前編では「推し活疲れ」や推し活が奪っているものについて、解説していただきました。後編では、田中先生自身の推し活疲れの経験や、「穏やかな推し活」のヒントについて伺いました。
推し活は「推し」と「私」を幸せにするか『アイドルについて葛藤しながら考えてみた』【レビュー】
エコーチェンバー現象や排外主義の台頭により、視野狭窄になりがちな今、広い視野で世界を見るにはーー。フェミニズムやジェンダーについて取材してきた原宿なつきさんが、今気になる本と共に注目するキーワードをピックアップし紐解いていく。今回は、『アイドルについて葛藤しながら考えてみた ジェンダー/パーソナリティ/推し』(青弓社 香月孝史・上岡磨奈・中村香住 編著)を取り上げる。
【大人女性の推し活トリセツ】好き過ぎてツライ?心の専門家と考える「幸せな推し活」に不可欠な心構え
アイドルなど特定の存在を応援する活動が「推し活」。推しがいると日常に輝きが増す一方で、どんなに愛情を注いでも縮まらない推しとの距離に切なさを覚えることも。揺らぐ心と上手くつきあい、幸せに推し活を楽しむ方法をメンタルケア・コンサルタントの大美賀直子さんと考えます。
【弁護士が解説】出待ち・SNS・布教画像……推しから愛されるための、清く楽しい「推し活」の鉄則
「推しの笑顔を守りたい」というのはファン共通の願いだろう。しかし、悪気なくした行為が推しに迷惑をかけたり、推しを傷つけたりしてしまうことがある。「どんなメッセージが推しに喜ばれるのか」「推しの布教をSNSでしたい場合に法律違反にならない方法」などが載っている『清く楽しく美しい推し活 ~推しから愛される術』(東京法令出版)の著者の一人である松下真由美弁護士に話を伺った。
「まぁね~」は世界を救う!ぼる塾・田辺さんに聞く「自分にも他人にも優しい生き方」
独特のマイペースな雰囲気が人気のお笑いカルテット、ぼる塾のメンバー田辺智加さん。持ちネタでもある「まぁね~」というフレーズは、その場の空気を壊さない不思議なパワーを持っているように感じます。多趣味で推し活にも積極的。毎日が楽しそうな田辺さんに、学生時代のエピソードや「まぁね~」が生まれた経緯、人間関係における考え方などお話をお伺いしました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説