illustration by なつめももこ
袋のまま常温で保存・米びつで保存・冷蔵庫で保存→やってはいけないお米の保存法はどれ?栄養士が回答
毎日の食卓に欠かせないお米。みなさんのおうちではどのように保存されていますか?よくあるのが買った袋のまま常温で保存、米びつで保存、冷蔵庫で保存するなどですが、実はこの中にNGな保存方法があるんです。この記事では、やってしまいがちなお米のNGな保存方法についてご紹介します。
お米に不足する栄養素を補う〈海藻おにぎり〉1週間カレンダー|管理栄養士が教えます
主に炭水化物からできているおにぎりは、私たちの体にとって重要なエネルギー源となります。しかし、白米は精製過程で、ビタミンB1やマグネシウム、鉄分などの栄養素が失われてしまうという側面もあります。また、お米にはビタミンA・B12・C・D・Kは含まれていません。 そこで注目したいのが、海藻です。実はお米に不足しがちな食物繊維、マグネシウム、ビタミンA・K・B12は、海藻類で補うことができます。特に、カルシウムは骨を強くする働きがあり、鉄分は貧血予防に効果が期待できます。海藻を使ったおにぎりは、栄養バランスが良く、手軽に食べられることから、健康志向の人にもおすすめです。
痩せたいときに〈具だくさんたけのこごはん〉をお勧めしたい理由【管理栄養士が教えます】
お米と具材を一緒に炊き込む「炊き込みごはん」と「釜めし」。前者が、お茶碗によそって食べるものであるのに対して、後者は炊いた釜から直接、食べるものだそうです。ゴロゴロ大きめの具材とお米を炊きこんだ「釜めし風の炊き込みごはん」は、タンパク質や野菜をしっかりつつ、おなかも満足できるメニューです。さらに旬のたけのこは、この季節のコンディショニングにもぴったり! 炊飯器で簡単に作れるところも嬉しい点です。
【新米】土鍋じゃなくても大丈夫!ステンレス鍋でお米をふっくら美味しく炊く裏ワザ
新米の季節、一年で一番お米のおいしい季節がやってきました。今回は、土鍋やご飯鍋がないご家庭でも、ガスコンロとステンレス鍋を使い、お米をおいしく炊く方法ついてお伝えします。
お米は賞味期限がない?黒い点があるお米は食べてもいい?お米の正しい保存方法|菅理栄養士が解説
お米には賞味期限がないため、長く保存できると思った方もいらっしゃるでしょう。しかし、おいしく食べるにはできるだけ早めに利用した方が良いようです。 今回の記事ではお米に賞味期限がない理由と美味しく食べられる期間、保存方法について解説します。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説