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「運動なし」「糖質制限」実はヒトの発達過程を無視したダイエット?「流行のダイエット」の落とし穴
ヒトの進化の過程をベースに身体の構造や代謝を考えると、「運動なし」や「糖質制限」といったダイエットが長期的な健康を無視した方法であるがことが分かります。ヒトの発達の観点から流行ダイエットのデメリットを見てみましょう。
糖質制限も過食も"禁じられているから"手を出したくなる?|文化人類学者・磯野真穂さんに聞く
プラスサイズモデルであり、ボディポジティブのアクティビストとしても活動する吉野なおさん。今回彼女がインタビューしたのは、文化人類学者で『ダイエット幻想』(ちくまプリマー新書)の著者でもある磯野真穂さんです。食べること・太ること、さらにはダイエットや摂食障害について、文化人類学ではどのように考えているのか、聞いてみました。前編・中編・後編と3部に分けてご紹介します。
糖質制限や断食はすでに黄色信号!?あなたは知らぬ間に「危ないダイエット」をしているかもしれない
みんなが当たり前のように話す「食べる量を減らす=ダイエット」も実は間違った知識。ダイエットの常識は9割が間違い!と主張するニュージーランドの人気パーソナルトレーナーmikikoが、間違った”普通”が蔓延するダイエット界の現状について語ります。
血流を良くするために必要な栄養成分は?朝食から血行UP!管理栄養士が教えるダイエットサンドイッチ
血流が良くなると代謝が上がり、痩せやすく疲れにくく冷えにくい体質になります。 血流の改善としてドロドロ血をサラサラ血にすることは正しい考え方ですが、いくらサラサラ血でも血液量が不足している状態で血行は改善されません。血流を良くするためには、まず、血液の量を増やす必要があるのです。 ところが血液の材料である鉄は吸収率が非常に低く、特に胃腸の弱い人は上手に吸収できません。つまり胃腸の弱い人がステーキで糖質制限ダイエットするのは、そもそも無理があるのです。ではどうすればいいのでしょうか?
もしかしてあなたも隠れ脂肪肝?「お酒を飲まないのに脂肪肝」が増えている最大の理由は|専門医が解説
糖質制限、と聞くと思い浮かぶのは、ダイエット。ですが、糖質過多になると、見た目の問題だけでなく、様々な病気や体調不良を引き起こすこと、ご存知ですか? そこで、ベストセラー「空腹こそ最強のクスリ」の著者、青木厚医師に糖質のもたらす害と改善方法について、お話を伺いました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説