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完全食「たまご」に足りない栄養素をオン!もずくポンTKG【管理栄養士が教えるダイエット朝ごはん】
コロナ禍で、もうくたくた…私も同じです。今こそ、頑張らない食トレを始めてみませんか? 私は幼い頃から朝ごはんが大好きでした。味噌汁をすすった時のホッとゆるむ感覚は誰もが経験したことがあるものではないでしょうか。トントンと野菜を切る音や、トーストが焼ける香ばしいにおい、元気色の彩りフルーツ…朝ごはんは1日の始まりを五感で感じられる幸せな食事です。「ゆるく豊かな朝時間 × ずるい栄養学」で始まる「キレイが目覚める朝ごはん」の連載です。
腸を整えて鬱陶しい季節を元気に過ごす「もずくと卵のふわとろスープ」|管理栄養士が教える健康スープ
旬の食材、発酵食品…先人たちの知恵や工夫がたっぷり詰まった「和食」は、私たちを健やかな心身に導き、腸内の環境を改善することで健康やスリムな体形も叶えてくれます。食の欧米化が進んだ現代社会で、今こそ昔ながらの「和ごはん」に立ち返りませんか?一汁一菜でなくてもOK!手軽に日常の食卓に取り入れられる和風スープレシピを、管理栄養士の圓尾和紀さんが連載形式で教えてくれます。
日本人の3人に1人が高血圧?気になる高血圧対策に【里芋とわかめの味噌汁】管理栄養士のレシピ
素朴な香りと味わいで私たちを癒してくれる味噌汁は、日本人の食卓に欠かせない一品です。どんな具材とも相性がよく、おいしく食べられるところも味噌汁の魅力のひとつですね。味噌汁は食材との組み合わせ次第で、さまざまな健康効果が期待できる料理に変わります。今回は血圧上昇を抑える味噌汁の具材を紹介するので、高血圧に悩んでいる人は参考にしてください。
納豆をトッピングするだけ!健康ダイエットに最適、腸活みそ汁【管理栄養士のダイエット朝ごはん】
ダイエット朝食はタンパク質と食物繊維の摂取がカギを握ります。タンパク質を多く含む食品には肉、魚、卵、大豆製品などがありますが、このうちで食物繊維も摂れるのは大豆製品だけです。つまりダイエットみそ汁に肉、魚、卵をタンパク質源として用いる場合は、キャベツ、白菜、人参、ごぼう、わかめ、きのこ、こんにゃくなどの食物繊維が豊富な具材を組み合わせる必要がありますが、大豆製品はそれだけでタンパク質も食物繊維もしっかり補えます。 大豆製品には「みそ」の他、納豆、豆腐、豆乳、おから、高野豆腐、油揚げ、湯葉などがあります。私のおすすめは、なんと言っても納豆ですが、ここではそれぞれの特徴を見てみましょう。
【常備食材】管理栄養士のわたしがストックしている、欠かせない「乾物」とは?
ご自宅に乾物を常備していますか?わかめやのりなど、なくても料理はできるので「あまり乾物を活用していない」というご家庭もあるかもしれません。しかし、乾物は地味だけれど、料理に、栄養素に、地球に…、とっても活躍する食材です。今回は、管理栄養士のわたしが常備している乾物についてご紹介します。
健康診断で「脂質異常症」と診断された人が食べるのを避けた方がいい食べ物3つ〈管理栄養士監修〉
「目がぴくぴくする…」は栄養不足のサイン!?摂るべき食品と効果的な食べ合わせ食材を栄養士が解説
「納豆」そのまま食べたら損!一緒に食べると老化防止になる具材とは?管理栄養士が解説
「お金がない」「孤独」の二重の不安から、50代で見つけた自分らしい生き方の選択肢
【男性と同じ筋トレではダメ】女性には女性のお腹痩せ|「骨盤底筋」の意外な可能性と実践エクサ