「“おちんちん”と書かれた本を手に取るのは勇気がいる…」「部屋に置いておくのもちょっと…」というケースを想定して、カバーを外せばガラリと雰囲気が変わる仕様に。 イラスト/はるな檸檬 『泌尿器科医ママ
「おちんちんもおしっこも汚くない!」2児の母親である泌尿器科に聞く【男児の身体の変化とケア方法】
「男の子の身体のことはよく知らない」——そう思うお母さんは多いと思います。教えてもらう機会がないに等しかったのですから、仕方ないですよね。とはいえ、男の子が生まれたら直面する問題。悩んでいる人も少なくないと思います。2児の母親で泌尿器科医である岡田百合香さんが書いた本『泌尿器科医ママが伝えたい おちんちんの教科書 0才からの正しいお手入れと性の話』(誠文堂新光社)では、「むく?むかない?」問題から、乳幼児期に多い性器トラブル、トイレトレーニングなど、保護者が知りたい情報が詰まっています。岡田先生に話を伺いました。
「性教育が恥ずかしいのはなぜ?」『おうち性教育はじめます』著者が語る、性教育が大人にも必要な理由
人気を集めている性教育コミックエッセイ『おうち性教育はじめます』(KADOKAWA)。「性教育の発信をしている人=性にオープンで恥ずかしさを感じていない」というイメージを持っている人もいると思いますが、著者の一人であるフクチマミさんは今でも恥ずかしさを感じる話題もあるとのこと。でもその感覚も大事にしているそうです。「性教育をしなければならないとは思っているものの抵抗感がある」という人に読んでいただきたいインタビューです。
性教育は、境界線の尊重?自己肯定感が育つ?『おうち性教育はじめます』作者が語る、性教育を学ぶ意味
「ニュースなどで話題の性教育、子どもにも私から教えた方がいいのかな?」「でもそもそも親も学んでいない。何から教えたらいい?」——そんな悩みに寄り添ってくれる『おうち性教育はじめます』(KADOKAWA)。2023年4月現在、3~10歳の子どもに教える「防犯・SEX・命の伝え方」が中心となっている第一弾が24万部、思春期編の第二弾が2万部(電子書籍を除く)と大ヒット中の性教育コミックエッセイです。著者の一人で、2人のお子さんの母親でもあるフクチマミさんは最初は「生理」とネット検索することにも抵抗があったとのこと。詳しくお話を伺いました。
【知的障がい児への性教育をどう考える?】具体的な声かけや考え方を専門家に聞いた
昨今、性に関するタブー視は減少し、真面目に向き合う社会風潮が強くなっているように感じます。では「障がい者の性」はどうでしょう。性被害・加害といった狭い文脈のみで見ていないでしょうか。現在、筑波大学大学院博士後期課程にて「知的障害児・者の『性の権利』尊重のための教育および支援に関する研究」を行う門下祐子さんは、13年間特別支援学校に勤務し、知的障がい児に性教育を行った経験があります。門下さんに障がい児への性教育について話を伺いました。
「コンドーム=恥ずかしい」というイメージ。パートナー、性教育…話し合いや捉え方を変えるコツとは?
コンドームは避妊や性感染症予防のために必要なものなのに、「セックスのときに使うもの=エロ」のイメージがあり、コンドームという単語すら恥ずかしい人もいるのではないでしょうか。ネットで「コンドーム」と検索するとアダルトコンテンツが出てくることも。SNSでコンドームを中心に性に関する情報発信を行っているコンドームソムリエAiさんは「10代の子がSNSで『コンドーム』と検索した際に、正しい情報に辿り着けるようにという思いで発信を始めました」と話します。後編ではAiさんに性に関して話し合いをする際のコツなどをお伺いしました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説