『自分へのダメ出しはもうやめた。 自己否定の沼から脱出したわたしカウンセリング日記』(オーバーラップ)
いつも自分を責めてしまう人へ。自己否定の沼から脱出できる「カウンセリング日記」のメリットとやり方
「自分を責めてしまう」「自分のことが好きになれない」そんな悩みを持っている人は少なくないと思います。ノガミ陽さんのコミックエッセイ『自分へのダメ出しはもうやめた。 自己否定の沼から脱出したわたしカウンセリング日記』(オーバーラップ)には、自分自身を見つめ直し、自分で自分を満たせるようになるまでの過程が描かれています。ノガミさんに自分と向き合う中での葛藤や心境の変化、自分を見つめ直すための具体的な方法などをお伺いしました。
ダイエット依存に陥る人は自己肯定感が低い?カウンセラーが語る「自己肯定感を高めるより大事なこと」
「摂食障害」という言葉は聞いたことがある人もいるでしょう。けれど、自分とは全く関係がないことだと思っていませんか?例えば、何かを食べるたびに「今、何キロカロリー摂取したんだろう」「こんなの食べたら太るに決まってる…」そんな考えに支配され、摂食障害に至るケースもあります。摂食障害は誰にとっても身近にあるものです。摂食障害相談室を運営するカウンセラーのあかねさんによる連載コラムでは、決して縁遠いものではない「摂食障害」についてお伝えします。
「あれ、なんか太った?」がみんなを不幸にする?今すぐ止めたいボディシェイミング
「久しぶりー!なんか大っきくなった?」「後ろから見て誰だか分かんなかった!」私が日本に住んでいた時に怯えていた言葉たち。こう言われないように常にダイエットをしていたし、この言葉が怖くて鏡に写った自分を責め続ける日々を送っていました。「デブ」「痩せろよ」みたいな攻撃的な言葉ではなくとも、身体のことで何か言われるのが怖かったんです。その恐怖心から逃げるように「痩せた?」という言葉を餌に自己肯定感を育てるようになったし、他人からの評価で自分の価値を測るようになっていきました。 日本を出て5年、自分が置かれていた環境を外から見て気付きました。あの時の私は、周りからのジャッジに常に怯えていたのでした。
ダイエットや海外移住で本当に「自己肯定感」は高まるのか?海外在住パーソナルトレーナーが考えたこと
自己肯定感というキーワードが注目されるようになり、「こうすると自己肯定感が高くなる!」という記事や本もよく見かけるようになりました。そのうちの1つ「海外に住んだら自己肯定感が高くなる」について、海外で指導をしているパーソナルトレーナーの視点から考えていることを紹介します。
生きづらさは幼児期から始まっている?心理カウンセラーが教える、心理療法や自己肯定感との付き合い方
自己肯定感アップやポジティビティのブーム到来によって、反対に生きづらさやモヤモヤを抱えている方も少なくありません。この先、少しでも多くの方が楽に生きることができるように……『「自己肯定感低めの人」のための本』の著者であり心理カウンセラーの山根洋士さんに、心理療法の役立て方についてお話を伺いました。
「知らずに飲んでたわ…」麦茶を飲まない方がいい人の特徴|管理栄養士が解説
痩せたい40代、50代におすすめ!痩せる「おにぎり」の食べ方とは?管理栄養士が解説
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