『どうする?家族のメンタル不調』井上智介・著(集英社)
「何かしてあげたい」気遣いは時に逆効果に?うつ症状の家族に接する際の鉄則【家族のメンタル不調】
家族がメンタル不調を抱えたら、どう接するのが正解なのでしょうか。ほっとく?外に連れ出してあげる?話を聞く?など、患者さんの家族も戸惑うでしょう。今回は井上智介 著『どうする?家族のメンタル不調』(集英社)から、心が疲れてうつ症状を抱えた患者さんへの接し方についてヒントをいただきました。
【家族のメンタル不調】薬を飲みたがらない…どうする?家族が知っておくべきこととは
家族がメンタル不調を抱えたら、症状がよくなるためにも「病院に行ってほしい」「薬を飲んでほしい」と思うでしょう。しかし、患者さんがそれを拒否する場合、家族としてどのように対応すればよいのでしょうか。今回は井上智介 著『どうする?家族のメンタル不調』(集英社)からヒントをいただきました。
高齢者専門の精神科医が教える【高齢者うつ】になりやすい人/なりにくい人の考え方と生活習慣
人生100年時代、医療の進歩とともに寿命は年々延びています。その中で注目したいのはいかに健康寿命を延ばしていくかということではないでしょうか。今回は精神科医である和田秀樹先生の著書『70歳が老化の分かれ道』から学ぶ、長く元気でいられるための知恵をご紹介します。
あなたももしかして「面倒な人」?精神科医Sidow先生に聞く、面倒な人にならないためにすべきこと
人間関係で悩み、体調を崩してしまう人も多い現代社会。前回は、私たちの周りに意外と多くいる「面倒な人」に、人生を乗っ取られないための対処法をご紹介しました。ですが、対処法を知ったからといって安心するのはまだ早い!?もしかしたら自分自身が「面倒な人」になっている可能性もあるかも。今回は、『もし世の中から面倒な人がひとりもいなくなったとしたら 面倒な人・苦手な人のトリセツ』の著者でありメンタルドクター(精神科医)のSidow先生に、自分が面倒な人にならないためにできることについてお話を伺いました。
「とらわれ」からはじまる適応障害|職場でよくみられる4つのパターン|精神科医が解説
誰もが陥る可能性のある、心の「とらわれ」。とらわれた状態が放置され、症状が進行してしまうと起こるのが「適応障害」と呼ばれる精神疾患です。近年では、芸能人の活動休止理由としてメディアを通して目にする機会も増えてきましたが、発症する経緯や症状については、まだまだ世間の理解が足りていません。今回は『「とらわれ」「適応障害」から自由になる本』(さくら舎 勝久寿著)より、適応障害に陥りやすい4つのパターンについてまとめました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説