生理開始から5日前後は体が冷えやすい!?内側から体を温める簡単ポーズ
月経期は、体温が下がりやすい時期。冷えやすく、血行も悪くなりがちですが、激しい動きは控えたい時期。座位のポーズを中心に、腰まわりをゆるめて、骨盤底筋群をはじめとしたインナーマッスルを働かせるポーズで、体の内側から温まりましょう!婦人科・エイジングケア専門、成城松村クリニック院長の松村圭子先生&子宮美人ヨガを指導する仁平美香先生に教えてもらいました。
生理痛が重い、量が多い…つらい生理を乗りきる2つのポーズ
重くてつらい生理痛や経血量は、じつはある内臓機能が関係している!? 月経血コントロールヨガを指導するヨガティーチャーの仁平美香先生に聞きました。
生理中も心地よく!骨盤底筋群を鍛えて月経血をコントロールしよう
骨盤底筋群とは、骨盤の最下部でハンモックのように内臓を支える筋肉の総称。美姿勢をキープするのも、骨盤を正しい位置・正しい角度で安定させるのも、すべて骨盤底筋群の働きによるものです。骨盤底筋群の機能が弱まると、下腹がポッコリ出てきたり、姿勢が悪くなるほか、便秘や尿漏れしやすくなります。また、骨盤底筋群がきちんと機能すれば、月経血をおしっこのようにためておき、トイレで出すこともできるのです。骨盤底筋を鍛えるのに効果的なポーズを、ヨガティーチャー仁平美香先生に教えてもらいました!
妊娠力を高める会陰マッサージ|子宮の緊張を和らげよう!
子宮が緊張すると、筋肉が凝り固まってしまいます。ヨガティーチャーの仁平美香先生に、子宮の緊張をほぐす会陰マッサージを教えてもらいました。
生理開始日から6~12日後に!骨盤を整えてくれる「大の字のポーズ」
生理開始日から6~12日前後の卵胞期は、心も肌も安定する時期。骨盤も少しずつ締まっていき、一番体調が安定しています。代謝も上がるので、ダイエットにもおすすめの時期。アクティブに動いて、代謝の高い体をつくっていきましょう! この時期におすすめのポーズを、子宮美人ヨガを指導する仁平美香先生に教えてもらいました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説