お正月のダラダラ食べを断ち切る3つの方法

 お正月のダラダラ食べを断ち切る3つの方法
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お正月と言えば美味しいおせちやお酒をゆっくり楽しむことですよね。きっと多くの方がいつもより食べ、飲んだのではないでしょうか。いつも我慢していたしとお菓子などの甘いものを食べていた方は、休み明けもなかなかそのクセが抜けにくいでしょう。どうしたらそのクセを断ち切れるのでしょうか。

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① 家に余計な食材を置かない

私たちはあると分かっているから食べたくなってしまいます。休み中に買っていたお菓子やお酒などは一旦出しにくい場所へ隠すなどしておきましょう。まずは3食のご飯で満足感を得られる本来の感覚を取り戻していきます。夕飯を食べたあとに甘いものが食べたくなってしまうという場合には、早めに歯磨きをしてもう食べられない状況を作ってみたり、いつもより早く布団へ入ってしまうことも良い方法でしょう。休み明けはご自身が感じている以上に疲れやすくなっています。免疫力を高めるためにも、余計なカロリーは取らずに休息をとりましょう。

② 体重計に毎日乗る

ダラダラ食べをやめたい方=太りたくない方かと思います。その日の体重は約2週間前の食生活が反映されていると言われています。毎日測ることでご自身の体型への意識も変わっていくでしょう。できる限り毎日同じタイミングで体重計に乗るようにしましょう。思ったより太っていない、もしくは痩せていると思っても気を抜いてはいけません。お正月の食生活分はまだ体重に反映されていません。今年は何キロをキープしたいのか、目標を立ててみてもいいですよね。

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