【冷えにくい人の習慣】基礎体温が上がった!ヨガ美女たちの運動&食事
以前は低体温気味だったけれど、今は平熱をキープしているというヨガインストラクターに、体温上げのための毎日のルーティンを教えてもらいました!ヨガと食やマッサージ、入浴など参考にしてみて!
ヨガ講師・知育ヨガ®代表 Chikako さん
体の中心をほぐすヨガを習慣にし、平熱36.8℃に!
白湯を飲んだ後、上半身のストレッチ→猫と牛のポーズで背骨ほぐし→三日月のポーズで下半身ほぐしの「寝起き3分ヨガ」を毎朝。
ローラーを使った筋膜リリースも実践。「前腿のハリや鼠蹊部、膝裏のリンパ節をほぐすと、ヨガの後と同じくらい体が温まります」
ヨガ中の水分補給も体温上げを意識。「レッスンに持参するボトルには、体を冷やさないようにぬるめのハーブティーを」
バスタイムには「みんなでみらいを」の天然カルシウム配合コズミック無添加バスパウダーを活用。
yoga hlaada主宰・ヨガインストラクター 澤畑ちぐささん
ヨガと食事、生活習慣を見直して体温アップ
パールシュヴァコーナーサナで足の親指~脇腹を流れる経絡「太陰脾経」を刺激し、下半身で強く踏み代謝上げ。
さつまいもとナッツ類を炒めてシナモンパウダー、ナツメグ、クミンをかけ、サラダにのせて食べ、手足の冷え解消。
あらかじめハチミツに漬けておいたしょうがを、ハチミツごとお湯で割って、しょうが湯に。おいしく体の中から温め。
入浴中は湯船に浸かった後、浴室でオイルマッサージ。マッサージ&保湿ケアができるボディソープの「アーユルヴィスト」を愛用。
ホットヨガスタジオLAVAトップヨガインストラクター 菅原怜美さん
血液を巡らせて体温を上げ、冬の悩みだった霜焼けを完治
「ピラティスボールの上に寝て、緊張しやすい背中の筋肉のこわばりをほぐすと、血流が良くなり体が温まります」
バナナと酵素ドリンク「ザ・ヨギーニフード100マンゴー」を混ぜたヨーグルトが朝食の定番。酵素が体内エネルギーをUP。
3日に1回、バスソルトを利用して半身浴を。「ユーカリやシダーウッドなど気分に合わせて香りも楽しんでいます」
呼吸と動作を連動させてポーズをとる太陽礼拝を毎日のルーティンに。「体温が低い起床直後は5セットほど行います」
ヨガインストラクター 斉藤玲奈さん
野菜メインの食事と太陽礼拝で低体温から脱出!
体温上げのために意識的に行っているのが太陽礼拝。「朝、余裕があるときは5セット。 時間がないときはダウンドッグで血行を促します」
積極的にとっている体温&免疫力アップのパワーフードが、ぬか漬けや納豆などの発酵食。
手づくりでピクルスも。野菜は栄養を損なわない程度に、火を通して体の冷えを予防。
「生理中以外、入浴では必ず湯船に浸かり、デトックス効果のある炭の入浴剤やバスソルトを利用して体を温めています」
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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